遠慮してしまう性格を直す技術。気の弱さを乗り越えるには?


 

 

作家・コーチ池田潤です。

今日は「遠慮」について扱っていきます。

どうしても遠慮してしまう、消極的になってしまう。それはなぜなのか?

どうすれば必要以上に遠慮することなく過ごすことができるのでしょうか?

 

なぜ、遠慮してしまうのか?


 

今回の3冊目の本の中に「遠慮」について深く書いた部分があるのですが、

多くの人は遠慮して好きなことができません。

そして、遠慮の奥にあるのは結局は、

「嫌われたくない」という思いである場合が多くて。

嫌われたくないという思いがあるから、恐怖をもとにした遠慮が生まれる。

例えばですが、「嫌われたって一向に構わない」と思っていたとして、

恐怖をもとにした遠慮が生まれるでしょうか。

多分、生まれないと思うんですよね。

とは言え、遠慮が全くもって「悪い」と言いたいわけではありません。

遠慮が美徳となる場面だっていくらでもあります。

ただ、それが「怖れ」をモチベーションとした遠慮である場合。

その人が「怖れ」をもとにして遠慮して「いい人」でいる場合。

実はその人は本当はいい人ではないことも。笑

自分を脅かさないと判断した人には冷酷な態度を取る場合だってある。

ときには、ね。

人の本質は、力のある人に対する態度ではなく、

力のない(とその人が判断している)人に対するときに現れます。

力があると判断している人に対しては「怖れ」があるので、

自分を守るためにいくらでもいい顔をするのが人間というものです。

そして、少しばかり頭が回れば、

どういう態度、どういう言葉を使っていれば力のある人が喜ぶかが分かる。

自分にとって何の利益もない人にでも優しさを示せる人こそ、

本物の「いい人」。

そして、それが「愛」をもとにして生きるということでもあります。

いい人に不平不満が多い理由


 

怖れをもとにして遠慮して「いい人」になっている場合。

心の中には不満がうずまきます。

例えば、本当は前に出て活躍したいと思っている。

でも、目立って叩かれるのが怖いとか、自分なんかがと自己卑下している。

すると、活躍することを避ける。

避けるけど、本当は目立ちたい。活躍したい。

したいけど、できない。

いえいえ自分なんかが、と言って、遠慮する。

遠慮してやらないだけで終わればいいですが、それだけでは終わらない。

自分がしたいと思っていたことを、堂々と、臆面もなくしている人。

そういう人を見ると、イライラしてくる。

しかも、その人が自分と同い年とか、年下だったり、経歴が似ていたり。

そこまで違いがないと感じる場合には、一層イライラは募り、否定し、批判したくなる。

「何で、あいつが…」

本当は羨ましい。自分もそうしたい。

でも、そんな自分と向き合えない。

自分の中で生まれた自分に対するイライラを、他人に投影する。

その人が悪いことにする。

あら探しをして、責める。

でも、その人は勝手に好きなことをしているだけ。

勝手に自分に許可を出して、勝手に人生を楽しんでいるだけ。

活躍している人にイライラしたのは、

自分がいい人のフリをして遠慮したからです。

自分が自分にイライラしているだけのこと。

その遠慮は自分を犠牲にし、自分を抑え付けたから生まれたもの。

そんな「怖れ」から生まれた遠慮は、

自分を檻の中に閉じ込め、檻の中からワーワーと否定や批判を叫ぶだけの人間にする。

大事なことは、

自分の中にある怖れと向き合い、自分に許可を出すことです。

今回の3冊目の本の最大のテーマ。

それは

怖れと向き合い、自分に許可を出すこと

になります。

「遠慮してしまう」「嫌われたくない」

「自分に許可を出せない」「自己評価が低い」

「やりたいことが分からない」

「怖れ中心で生きていて、愛が分からない」

「なぜがか分からないけど頑張れない」

そんな自分と向き合う内容になっており、

個人的に、内容として渾身の作品となっているので楽しみにしてください。

今朝、編集者さんからも「非常に良い原稿」と褒めてもらえました。

安心したのと、単純に褒められて子犬のように喜んでいます。

それでは、今回はこのあたりで。

 

 

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