自信を得ることで得られるモノと、自信を失うことで失うモノ。

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自信については色んな人が意見を書いている。

自信というものについて扱った何かを読んだ経験がある人も多いと思う。

 

ただ、自信というのはなんというか、いつも大事で、常に重要で、人の人生の結果を大きく左右するものだ。

 

自信を失えば、全てを失う。

怖い言い方だけど(笑)、でも、そういうものだと思うんだよ。

逆に言えば、自信を手に入れることで得られるものも多い、ということになる。

 

自信があるだけで結果は変わる


 

 

 

例えばだけど、これは男性陣に向けたメッセージだけど、女性に舐められたとか、なぜか嫌われてしまったとか、うざがられたとか、そういう経験はないかな。

もしそういう経験をしたことがあるなら、なんとも言えない無念さというものを感じたことがあるかもしれない。

その無念さというのは、実はその男性がどれだけいい男であろうが、いい奴であろうが、あまり関係ない。

逆に、いい奴じゃなかったとしても、そういうことを経験しないこともある。

その違いは何なのか。

 

それは自信だ。

 

自信があるかどうか。女性の前で。

ただそれだけで恋愛の結果も変わってしまう。

だから、恋愛で苦しんでいるならもっと本気で「自信とは何なのか?」「自信を持つってどういう状態なのか?」ということについて考えてみるいいし、自信のある男に触れるためにハリウッド映画でも観ると良い。笑。

まあこれは個人的なオススメだから好きになれない人もいるだろうけど。

 

情報発信で大事なのも、自信。


 

 

恋愛以外に話を移そう。

これは特殊な事例かもしれないけど、何かを情報発信する、それはブログでもYouTubeでも何でもいいんだけど、そういう場合にも自信は超重要だ。

 

というか、自信がないとやっていけない。

 

ギリやっていけたしても、自信がない状態では苦しむだろうし、やっていて楽しさを感じることは難しいと思う。

というのも、いつも不安を感じるからだ。

この発信がどう思われるか?ということがことさら重要になりすぎてしまう。

そのビクビクした状態で何かを発信するというのは苦しいから、続けられなくなる。

 

もちろん無理に続ける必要はないし、続けることが正義だっていう話じゃない。

自分のペースでいい。

ここは意外に重要な点で、続けることが最高!みたいになりすぎることで自分を苦しめてしまうことがあるかもしれない。

けど、別に続けることが最高だ、なんてことはない。

ただ、続けたいことがあったとして、それは自信をつけることで改善されるかもしれんよ、ということなんだ。

 

俺が良いと思うから、良いんだ


 

 

 

じゃあ自信があるというのはどういう状態かというと、自分が良いと思うものを良いと信じる力のこと。

 

俺が良いと思うから、良いんだよ。くらいの。

 

そのくらいの気持ちはあっていい。

そのくらいの気持ちがあれば、ちょっとのことでは崩れない。

 

そして重要なのは、自信というのは自分が勝手に持つものだということだ。

 

自分が勝手に持っている。つまり、100%自分次第だということ。

 

もちろん、これまで持ち続けてきたセルフイメージには「他人からどう扱われてきたか?」が影響している。

他人からの扱われ方を受け入れてきた度合いによって影響度は変わるけど、影響されていることは間違いない。

 

ただ、これからどうするか?これから自分をどういう存在だと思うか?は自分で決めることができる。

 

失敗しても俺は大丈夫なんだと決める。なんとかなるんだと決める。メンタル的に決めてしまう。

そういう存在なんだと信じる。

 

そう決めたとき、信じたときに「こうするだろう」と思う行動をする。

そうすれば、現実はどんどんそっちに近づいていく。

 

 

 

逆に、自信がない状態の特徴というのは、他人に許可を求めてしまうことだ。

 

「このくらいに自信、持っていいですかね?」という感じになってしまう。

自信を持つことに躊躇を感じ、他人に許可してもらわなければ自信を持つのはおこがましいことなんじゃないかと思ってしまう。

 

他人の許可や承認を得て初めて自信を持っていい、という感覚になってしまう。

 

だけど、さっきも書いた通り、自信というのは自分が勝手に持つものだ。

 

勝手に持つ。許可や承認はいらない。

 

自分が勝手にそう信じるというだけのこと。

 

ここが大きな壁になってくると思うのだけど、ここが腑に落ちてくると、自信を持っているときの安心感や、状況は関係ないという感覚を得られるようになってくる。

 

すると、内側からエネルギーが湧いてくる。

やろう、と思える。

ワクワクしてくる。

できそうな気がしてくる。

その感覚。

 

その感覚が湧いている状態で何かをやるときは、全てがスムーズだ。

 

ただ、多くの人がその感覚のないままに何かをやろうとする。

だから苦しいし、できない。やろうと思えない。

感覚がないわけだから。

 

ただ、その感覚を安定的に感じられるようになってきたら、どんどんうまくいくようになるだろう。魅力的にもなってくる。

 

だから、その感覚を伝えたいし、その感覚を得ることで多くの悩みや苦しみ、微妙なモヤモヤ感は消えていく。

うまくいっている、という感覚を感じながら物事に取り組むことができる。

そんな良い状態を手に入れることは可能だ。

 

大事なのは、まずは「自分が勝手にそう信じる」という感覚を少しずつ手に入れていくこと。

 

そのトレーニングを積んでいくこと。楽しんでやっていこう。

 

 

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