自信を手に入れる方法。自信がある人とない人の圧倒的違いを理解して、自信獲得へのロードマップをゲットしよう。

shutterstock_259122611

 

 

さて今日は自分に自信がある人とない人の違い、世界の見え方の違い、色々全然違うんだよマジで、という話をしたいと思います。

早速結論から。

 

自信のある人は、内側を基準に自分の感情が生まれます。

自信のない人は、外側を基準に自分の感情が生まれます。

 

 

これ。

 

そういう仕組みになっているので、自信のない場合は、自分の機嫌や状態は非常にブレます。

 

いつもここに書いている通り、状況というのは完全に自分の思い通りになるものではないから。

 

自分を愛してほしい!と思っても、愛してくれない人は山ほどいるし、むしろ嫌ってくるかもしれん。笑

 

外側はコントロールできないし、操れないし、要求したりすることもできない。

 

いや、要求すること自体はできるか。

でも、満たされない。

 

ここは中間テスト出ますねえ( ´∀`)

 

さて、じゃあ逆に内側を基準に感情が生まれるとはどういうことか。

 

これは、高い自己概念から現実を解釈するってことであり、自分の価値や自分がやっていることをそもそも自分が信じている、ということです。

 

この感覚はトレーニングして身につけてもらうしかないのですが、言葉で表すなら、そういう感じになります。

 

で、その結果何が起こるかというと、

 

好きなことを好きなようにできるようになり、

プレッシャーを感じることが減り、

楽しく情報発信ができるようになり、

仕事がうまくいくようになり、

結果も出やすくなり、

ストレスも減り、

恋愛を楽しめるようになり、

お金が入ってくるようになり…

 

ああもう、めんどくさくなってきた。笑

 

とにかく、良いことしかないってことです。

 

「潤さん、それはさすがに誇張じゃないんですか?もしかして、誇張マンだったんですか?( ´Д`)」

 

と思うかもしれないけど、ホントなんです。

 

むしろ、今までそのメリットというか、良い点を書かなさすぎたな、と感じているくらいです。

 

ただこの「内側を基準にする」というのは、結構なトレーニングが必要になります。

 

例えるなら、ベンチプレス120キロ上げる、みたいな感じです。

 

メンタル的に。

 

メンタルプレスと名付けようかな( ´∀`)笑

 

メンタルプレス。笑

 

つまり、少しずつ「ああ俺価値あるわ〜」「私のやってること、すばらしわ〜」と思えるようになっていく、ということ。

 

でも当然、プレスなんで、プレスしないならメンタル筋はつきません。

 

いくらベンチプレスのやり方勉強したり、メソッド知ってても、ベンチプレスしないなら筋肉は絶対つきませんよね?

 

それと同じような感じです。

 

で、多くの人がベンチプレスを眺めているだけ、「へ〜そうやるんだねえ」「そうなってるんだねえ」と言ってるだけなので、変わらない( ̄∀ ̄)

 

逆に、少しずつやってくと、筋肉ついてきます。

 

するとですね、外側のなんやかんやというのが、気にならなくなってきます。

 

だんだん、外側ではなく内側が基準になっていくんですよ。

 

で、内側が基準になっていけばいくほど、なんと外側が整っていく。

 

まじでここに本気になって取り組んでみることはオススメです。

 

ほとんどの悩みの原因は結局は「自己否定」であり、自己概念を高めていくってことが本質的な解決なんですよね。

 

 

 

YouTubeでもメンタルトレーニング動画を随時公開しています。(チャンネル登録していただけると、動画の公開情報が届きます)

:自己肯定感を高める方法。自己否定・批判的思考を手放すトレーニング。

 

 

 

LINE@限定のコラム&コンテンツも随時配信中。友達追加はこちら。

友だち追加

 

 

メルマガでは、ブログよりさらに深い「文章コンテンツ」を公開中。購読はこちらから。

池田潤オフィシャルメルマガを購読する。

メンタルトレーニングジムを運営しています。(現在は募集していません)

メンタルジム「イケジム」

 

本も出版しています。

「無愛想のススメ〜人間関係が劇的に改善する唯一の方法〜(光文社)」 2016年12月発売。発売4日で増刷!

15050086_1234694976587033_1261546830_n

 

『自分の武器を見つける技術』2015年12月発売。発売1週間で増刷!

スクリーンショット 2015-11-24 22.06.49

shutterstock_259122611