状態が下がることがあるのは普通であり、当たり前のこと。そこと向き合って状態を上げようとしているあなたは偉い。

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生活していると、状態が下がることは普通にあると思う。というのも、人間関係だってあるわけで、人間関係はいつも思い通りになるわけじゃない。

 

嫌な人、気の合わない人だっているだろうし、自分が元気でも元気がじゃない人もいる。自分が機嫌が良くても、機嫌の悪い人もいる。

 

コントロールできることばかりじゃないせちがない世の中。笑。なわけだから、まあ気分が上がらないこともあるよね。それは全然普通のことで、全く当たり前のこと。全然OKです。気にしなくていい。

 

というか、そこから状態を上げようとしているあなたは偉い。自分が機嫌を悪くして周りに当たる人だっているわけで、そうはせずなんとか自分の中で処理して、良くしていこうとしている。

 

偉すぎる。まずはそんな自分を褒めてあげよう。よくやってるぞ!と。

 

状態を上げるのって、下がっているときは超難しいものです。考え方を変えろって言われても、分かるけど、頭では分かるけど、そんな風に思えねえ!なんてことは普通にある。というか、それが普通。そういうもの。

 

そうは感じられないのが普通で、だからそんな自分を責める必要は一切ない。少しずつ良くなっていけばいいわけだし、そういう風に今の自分を受け入れたときに、次に行きやすくなるから。

 

人間関係だって、ムカつくときもある。なんでこうしないの?って思う。それが人間。笑。だって、自分は自分のフィルターで生きているわけだから、他人のことは理解できない。

 

だから、なんで?って感じて当然なんだよね。これまたそんな自分を責める必要はない。

 

ただ、そのままだとお互いに苦しいから、コミュニケーションを取ったりしながらお互いを理解していく。基本、理解し合えないとか、そこに困難があるのが前提だよね。他人だから。

 

理解し合えないことに悲しみを感じるより、少しずつコミュニケーションを取って少しでも分かり合える部分が見つかったことに喜びを感じればいいと思う。

 

分かりあえないのが当たり前の世界の中でほんの少しでも分かり合えたならすごいことじゃないか、と。

 

話が逸れたけど、状態下がったときは下がったときで、まあそんなこともあるよなと思っていればいい。そんなこともある。

 

で、まずはそうやって問題視せず「そんなもんさ」と軽く受け止める。そうすれば、次に行く心理的余裕が生まれる。

 

あと、有効な方法を挙げるとすれば、何らかの出力をするのがいい。出力というのは、行動だったり何かしてみるってこと。状態が下がっているときは、基本、悶々としているはず。一人で部屋にこもって考える、とか。

 

そうすると、出力していないから頭に否定的な考えが次々グルグルポンって感じで浮かんできて、余計に状態は下がっていく。笑。

 

だからそういうときは、明るい場所に行くとかしよう。景色の良いところとか、雰囲気の良い場所、おしゃれぷれいすとか。人がいるところがいいね。そこで考えるといい。

 

ズドーン!ってなりようにもなれないくらい良い環境の場所がいい。笑。明るい場所、環境にいれば、そこの影響を受けるから。ノートに思っていることを書き出すのもいいよね。出力になるから、気持ちがすっきりしたりするはず。

 

あとは、人と会話するとか。さらに超絶おすすめなのは運動。これはもう科学的に効果が証明されまくってるんで。できれば、30〜45分歩くか、軽いジョギングをする。

 

すると、完全に気分は上がる。そのくらいの時間、続けてみてね。気分の向上はその後半日以上続くし、運動を続けていれば、気分向上の時間も長くなるから。

 

映画を観に行ってもいい。とにかく、出力すること。部屋に閉じこもるより、出力を考えていると、どんどん前向きになっていくよ。

 

状態が下がることがあるのは当たり前のことだから、問題視しない。「そんなもんさ」と笑い飛ばし、自分が好きな出力をする。それでいい。しっかり食べて、しっかり寝る。

 

考えるべきことがあるときは、そこから考える。良い状態で考えた方が、物事が良い方向に向かうアイデアも思い浮かぶから。大丈夫。そんなときもある。問題ない。そういう感じでいこう。

 

 

 

 

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