願望が実現しないと感じるとき、何が起こっているのか?

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基本的に願望が叶わないっていうのは。

 

「叶わない」を強く強く信じている

 

ということ。

 

「叶う」を信じようとすることもあるのだけど、過去の意識の残骸が思いのほか残ってて、その過去の声がふと聞こえたときに「うわ、やっぱり無理なんじゃん!」という方に乗っ取られる、ということなんだな。

 

この「乗っ取られる」というのはよくある。

 

結局、自分の望み通りの現実になっていかないと感じることが多い場合は、過去の残骸たちからの声に「乗っ取られて」、

結局は過去と同じ意識のままで日々を過ごしている、ということなんだ。

 

これが「変わっていない」ということ。

 

 

ここ、超重要ポイント。

 

どれだけ新しい意識、新しい状態、良い状態で日々を生きていても、出来事っていうのは色々起こってくる。

 

その願望に明らかにつながっているように見えるものもあれば、

一見そうは見えないものもある。

(そうは見えないものも状態の良い人、新しい意識で生きると決めた人にとっては、願望実現につながっているように見える)

 

その一見願望実現につながっていない出来事が起こったときに、意識がブレる。

 

意識がブレたかどうかは、そのときの感情で分かる。

落ち込んだりネガティブなものを感じたってことは、意識がブレたってことね。

 

例えば、恋人が欲しいと思っていて、誰かを誘ったとする。

 

で、断られたり、なんやかんやで行けなくなったとする。

 

このとき、「あ、やっぱり無理なんだ」という反応をするとして、「自分はだめだ」と思ったとして、

 

それって「叶うと信じられていない人の反応」なんだよね。

 

叶うと信じられていないからこそ、そういう反応が出てくるんだ。

(もちろん気持ちはすごくよく分かる!)

 

 

逆に、叶うと信じられているのであれば、

 

「この人は違うかったんだな。本番に向けて練習が必要だったってことだな!( ̄∀ ̄)」

 

と思う。例えば。

 

最終的に「うまくいく」と思っているから、そのプロセスの中で起こることが「プロセス」になる。

 

ここ、超重要ポイント。

 

うまくいくと思っている人にとっては、うまくいっているように見えるんだね、現実が。

(そういう「反応」を選ぶこと、そういう反応が出てくるような「前提」を持つことが大事で、ここがメントレで鍛えていく力)

 

他人からそう見えるかは知らんけど、本人からすれば全てがうまくいっている証拠に見えているわけだ。

 

だから、テンションは維持されるし、状態は下がらないし、楽しんで日々を生きられる、続けられる。

 

その意識の違い。

その意識を自分のものにしていくことができるようになってくると、日常の状態も良くなるし、願望に向けた取り組みもできるようになっていくので、どんどん人生が楽しくなっていきます。

 

意識の違いから生まれる状態の違いが、人生を大きく変えてくってことなんだよね( ̄∀ ̄)

 
 

 

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