機嫌の悪さを態度に出す人へのメンタル的な対処法。

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さて今回は「機嫌の悪さを態度に出す人への対処法」について。

 

職場などで、自分の機嫌が悪いのをすぐに態度に出したり、表情に出したりする人がいるかもしれません。

 

そういう人が身近にいたとき、どう対処すればいいのか。

機嫌が悪い人が身近にいると、かなりしんどいよね。

そのしんどさを少しでも減らすため、まずは「機嫌の悪さを態度に出す人の心理」に気づくことからスタートしてみよう。

 

なぜ、機嫌の悪さを態度に出すのか?


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自分の機嫌の悪さが態度に出てしまう場合というのは、「態度に出している」場合もあるんだ。

 

あえて。

 

もちろん、無意識に、ではあるのだけど。

 

機嫌の悪さを態度に出すことによって何を達成しようとしているかというと、

「自分の機嫌を取ってほしい」と考えていたりするわけなんだ。

 

このケースは実はかなり多くて、自分で自分の機嫌を良くする意識や、相手に良い機嫌を与えようという意識を持つことができず、

自己中心的な意識になっていく。

 

そうなると、周りに自分の機嫌を取ってほしい、と考えるもの。

 

子供って、おもちゃを買ってもらえないとその場で泣き始めたり、怒ったり、拗ねたり(不機嫌になる)するよね。

 

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あれと全く同じ。

 

不機嫌になる目的はというと、

おもちゃを買ってもらうこと。

 

買ってくれたらすぐ泣きやむわけで、

「不機嫌になる」ことでおもちゃをゲットしようとしているわけだ。

 

大人になってもそういう状態に陥ることはあって、

 

本人にその自覚はないのだけど、

あえて不機嫌を態度に出すことで機嫌を取ってもらいたがっているわけだね。

 

そういう場合、もちろんこちらに余裕があるのであれば気にかけてあげて良いです。

 

喜ぶと思うし、人はそういう状態になる場合もあるよね。

 

ただ、こちらに余裕がない場合はスルーでもOK。

 

本来、機嫌というのは人に取ってもらうものではなく自分で取るものなので、

(特に職場などの仕事の現場にいるときは機嫌の良さも仕事の一つ)

自分が相手の機嫌を取ってあげることは義務ではないんだね。

 

(もちろん愛としてやってあげてもOK!ただ、義務ではないと知っておくことで自分を犠牲にすることはなくなる)

 

機嫌を取ることをやめたら「あの人は冷たい人!」と思われると感じるかもしれないのだけど、

その「冷たい人!」発言すら、あなたをコントロールするための発言だったりするわけなんだ。

 

人をコントロールしたい状態、つまり自分で自分の機嫌を取ることができない場合というのは、

「正しさで相手を非難することによって思い通りにコントロールしよう」と考えてしまうもの。

 

なので、「冷たいというレッテル」を貼ることによって、あなたにもっと自分の機嫌を取るよう促そうとしていたりするわけ。

 

そこに気づくことが大事で、気づけば、そんなのは気にしなければいいだけだとわかる。

 

だから、気にしなくていい!


 

 

なので、機嫌の悪さを態度に出す人への対処法は、

基本的に「気にしなくてOK」というのが結論。

 

それは相手の問題であり、あなたの問題ではないから。

 

むしろ「相手の機嫌の悪さは自分の問題だ」と感じてしまうことの方が問題で、

おそらく、そう感じてしまうことに苦しさを感じているのだと思う。

 

ただ、機嫌が悪い人はあなたとは全く関係なく、デフォルトで機嫌が悪かったりするもの。

 

ふつーに、いつも機嫌が悪いんだよね。笑

 

なぜなら、自分で自分の機嫌を取るメンタル力が身についておらず、自分の感情のままにどうしても動いてしまうという「状態」だから。

 

ただそれは、その方が過去からそういうあり方、そういう状態を続けてきた結果であり、たまたまあなたが近くにいるというだけのことで、

その人の機嫌の悪さとあなたは関係がない。

 

そこをしっかりとメンタル的に「分離」できていることが大事で、

例えば、同じ職場で、同じ人が近くにいてもそこまで苦しさを感じない人は、

「あの人は、あーいう人( ̄∀ ̄)」と単純に割り切っていたりする。

 

その割り切りができるのは「あの人の機嫌の悪さに自分は関係ない。あの人がそういう状態なだけ」という分離ができているからなんだね。

 

その分離ができるメンタル力が大事で、

そこができていたら相手の機嫌の悪さを背負いこむことがなく、背負うことがないので苦しさは減ります。

 

当然、その人がいることで良い気分にはならないと思うのだけど、背負っていた分の苦しさは減る。

機嫌の悪さを外に撒き散らしていたら当然、あなたのように嫌な思いをしている人は周りにたくさんいるはずで、

その状態、そのあり方で生きていれば、その状態に見合った現実がその人には訪れるもの。

 

だから、あなたが何かをしようとしなかろうと、

どうせその人にはその人の状態に見合った現実が訪れるので、あなたは気にせずあなたの好きにしていればいいんだね。

 

この「気にしない」「相手は相手」「相手の機嫌を自分ごとにしない」ことってすごく大事。

 

話を聞いてあげたいときは、聞いてあげればいい


 

 

もちろんさっきも書いた通り、

自分に余裕のあるときに機嫌を取ってあげることは全然OKで、相手もそれを求めているわけだから喜んでくれると思う。

 

さらに、普段は自分で自分の機嫌を取っている人が、つらいことがあって苦しんでいるのを見たら、

そのときは自然に「話を聞いてあげたい」「手を貸してあげたい」と思うはずなんだよね。

 

自然に、やってあげたいと思える。

 

そういうときにはぜひ話を聞いてあげればいいし、手を貸してあげればいい。

 

普段の在り方が良いものだと、苦しんでいるときには自然に助けたくなるし、

相手も普段は自分で自分の機嫌を取っているからこそ、助けてくれた人に深く感謝ができるんだ。

 

逆に、「話を聞いてあげなきゃいけない」と感じてしまう人っているよね。義務感を感じる相手。

 

それは普段から不機嫌を巻き散らかしている人に対してなんだけど。

 

そういう人に対して、やらなきゃという意識で自分を犠牲にしてまでご機嫌を取りをしていると、

相手も自分の機嫌を取ってもらうことが当然になっちゃって、感謝の気持ちもなく、あなたが大変な思いをしたりする。

 

 

例えば、職場とかじゃなくても、自分の都合で自分のタイミングで電話をかけてきて、

こっちは眠いのにず〜〜と話し続ける、長電話し続けるというのも、同じ状態。

 

相手のことを考えられず、そこにあまり感謝もなく、

ただ自分の気持ちを満たして欲しいと感じている状態なんだ。

 

もちろん自分に余裕があるときは話を聞いてあげればいいんだけど、それは義務じゃない。

 

なので、「ここまでいくと自分を犠牲にしているな」と感じる場合、「やってあげたいな」と感じられない場合には、

機嫌を取らないという選択肢を取ってもいいんだ。

 

で、相手は「冷たい」だとかなんだと言ってくるかもしれないけど、それは気にしなくていい。

 

あなたも、やれるだけのことはやったはずだから。

 

これまで話を聞いてあげていたのに、機嫌を取ってあげていたのに、やれることをやったのに、

こっちがちょっと自分を優先したら「冷たい!」と言い始めるというのは、、、、、かなりやばいよね。笑

感謝が全然ない。笑

客観的に見ると。

 

なので、気にしなくてOKなんだよ。

 

結論。


 

 

ということで、結論。

 

基本、機嫌が悪い人のことは気にしなくてOK。

 

なぜなら、あなたのせいじゃないから!

 

そして、余裕のあるときは話を聞いてあげたり、機嫌を取ってあげればいいけれど、

それは義務ではないから自分に余裕がないときは、やらなくてもいい。

 

やらなくてもいいけど、やりたいからやる、くらいの感覚でOK。

 

機嫌を取らなきゃいけないじゃなくて、自分は取りたいから取っているんだ、愛からやっているんだという感覚を持っていればいい。

 

でも別にそれができなくても自分を責める必要はないし、責任を感じる必要もない、ということなんですよね。

 

 

 

 
 

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