舐められ、軽く扱われ、モテず、動けない。全て、自分の価値を自分が信じていないからです

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先に言っておくのですが、今日はちょっと毒舌入ります。

今日も若干「恋愛系」になります。

私は最近ずっと「自分には価値がある」という話をしているわけですが、一つ信じていることがあるんですね。

本当に自分には価値があると思えたとき、その人は、

カッコよくなる

と思ってます。

逆に、自分には価値がないと思っている状態の人は、

舐められる、軽く扱われる、なぜかいじめられる、ダサい、落ち着きがない、女性に相手にされない、男性に相手にされない、なんかうざい

といった状態になります。

ちなみになんですが、女性って、男性のことを第一印象で「ダサいか、ダサくないか」をはっきり認識して、区別していると思います。

一度「ダサい」組に入ってしまったら、もう何をどう頑張ったところで付き合うことはできない。

そして、「ダサい」組に入れる基準は、やっぱり見た目であり、服装であり、「雰囲気」なわけです。

ダサいというのは、見た目や服装だけでなく、「内面からにじみ出る雰囲気」も大きく関わっています。

この「内面からにじみ出る雰囲気」は本当に重要です。雰囲気がカッコイイみたいなのってあるのです。それが見えている人と見えていない人がいるだけで。

自分には価値がないと思っている人は、「雰囲気」としてプンプンその感じが出ていて、女性は敏感にそれを感じているのだと思います。

しかし、男性のほとんどが、自分の「雰囲気」に対する自覚が全くないので、無自覚に女性に嫌われていきます。

多分、女性は共感してもらえるかなと思うのですが、男性からすると厳しい事実です。

でも、「事実」「現実」を見ないことには、何も始まりません。

「ダサい」と思われた時点で、もうアウトなんです。

で、「ダサい」と思われるのは、自分には価値がないと感じていることが全ての原因。

例えば、セミナーとか行ってもかっこよくならない人っていっぱいいるわけですが、

それって、結局のところ、知識とかは入ったかもしれないけど、「自分には価値がある」ということが全然分かっていない状態なんですね。

講師の人がすごい!

となったって、何も人生は変わらない。

自分はすごかったんだ!

これが、人生を変える道。

でも大体、講師の人がすごい!で終わってしまうんですよね。だから、変わらない。

そこが一番大事なのに、そこは置いといて、そこは見ずに、知識を入れる。

それじゃあ、変わらないんです。

究極、そこさえ本当にわかれば、変わっていきます。

でも、そこがわからなければ、知識がいくら入っても無駄なんですよね。

どうせやらなくなるし。

セミナーに行って「ダサいまま」でいる必要はありません。

自分の「ダサさ」と、とことん向き合い、それが「自分には価値がないと感じていることから来るのだ」ということを理解してこそ、その人は変わっていく。

本当はダサくなんかないんです。

自分には価値があるということを思い出したとき、その人はその人らしいかっこよさを発揮するようになります。

私は、その姿を見るのが好きです。

自分を卑下し、自分を否定し、自分なんかたいしたことはない存在なのだと思うその心こそが、自分をダサくしているのだということに気づき、

それは本来の自分の姿ではないということを思い出し、変わっていく。

そういうのを何度も見てきたし、その姿をこれからも何度も目撃するであろうと確信しています。

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ハードボイルド系の映画によく出演しているダニエル・クレイグ。好きな俳優さんです。「007」のジェームズ・ボンド役をやられてますね。

 

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