どれだけの人に届くのか、伝わるのか分からないんだけど、セルフイメージって本当に重要で。
言葉自体がよく聞くものになっているからあれなんだけど、「よく聞くから重要度を認識できなくなっている」ということを頭に置いて、再度その重要性を認識するの、おすすめっす。
というのも、例えば、自分で自分のことをダメだと思っていなかったら「あなたはダメですね！」と他人に言われたとしても別に気にならない。
もしくは、他人が結果を出しても「よし、次は俺の番！」とか「俺は俺なりの道を行こう」「おめでとう！」と思えるし言える。
でも、セルフイメージ低かったらそこで「ああ、自分はダメなんだ」と思うし、他人に嫉妬したり妬んだりするわけよね。
その反応になるときって、普段から家で自分を責めたり自分にダメ出しをしちゃってたりするもの。
でも、そんなことはしなくていいんだ。
ここで大事なのは、「あなたはダメですね！」と言ってくる他人を変えることはできないし、他人は自然に結果を出していくし幸せになっていくということ。
ここはまじで大事なのだけど、他人は変えられない。
だから大事なのは、他人に何を言われようとブレない自分を作る、周囲がどうであろうと自信を保てる自分になっておくことなんだ。
セルフイメージが低い状態だと、他人がうまくいったり結果を出したら落ち込む。
これは二重の意味で微妙な反応で、まずそうなると相手の幸せを喜べないわけだよね。祝福できない。
さらに、セルフイメージが低い反応をすることでエネルギーが低下する。
「ああ、自分はなんてダメなんだ…」と考えることでどんどんエネルギーが低下して状態が下がり、自分が本来したいことに手がつかなくなっていくんだね。
よくよく考えれば、周囲や他人がどうあれ自分がやりたいことをやればいいだけの話なはずなんだけど、セルフイメージが低いと、他人がどうしているか気になる。
でも、セルフイメージが高ければ、自分はどうあれ相手の成功を喜べる。
それが自分がダメな証拠にはならないし、周囲がうまくいくということは自分にとっても（別に自分はどうでもいいけど）良いことしかないと思える。だから、エネルギーが上がる。
正直、世の中の多くの問題は、セルフイメージの低さが原因になっていると思う。
何か問題を起こす人も、愛されている自信を失って、そこから自分の存在価値を感じたり、誰かに見てもらいたくてネガティブなことをしようと無意識に思ったりするわけなんだよね。
本当に愛されている自信があったら、願望は実現すると信じられていたら、自信があったら、人はポジティブで前向きなことをしようと自然に思える。
ただ、そこが難しい世の中だったりするから、そこを伸ばし鍛えられるサービスを提供していきたいんよね。
セルフイメージの高い道か。低い道か。
どっちの道に進むかで本当に人生って変わるもので、今はSNSの影響もあって、余計にセルフイメージの高さというのは重要になってきていると思う。
一人で落ち込んでしまう時間をなくしていくということ。
セルフイメージが低い、自分に価値を感じられない状態だと、一人で落ち込む時間があって、そこからリカバリーして、ということを繰り返すことになるから安定感がなくなる。
だから先に状態力を高めておく、そこのメンテナンスをしておくと良いと個人的には思ってます。
何かの選択をするとき。
どういう反応をするか。どういう言葉を選ぶか。
やるかやらないか。
そういう一つ一つの選択で、自分は大丈夫、自分はすでに愛されている、自分はできるという前提ならこうするという選択をしていけると、なんだか良い感じになります(￣∀￣)
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