２０１８年に力を入れていたものとして、筋トレがある。
１８年から始めたわけではなくて、いつから始めたのかもはや覚えてないんだけど、多分３年目。笑。
結構続いている。
１８年も引き続き継続的に取り組んでいて、１９年も力を入れてトレーニングしていこうと思ってる。
トレーニングって単純にすごく面白くて、筋トレが「目標を持つことの面白さ」を再認識させてくれたんだよね。
最近は色んな情報や考え方があるわけだけど、理論とか理屈じゃなく、
実際にやってみて、「目標を持って何かに取り組むのは楽しいことだ」ということをもう一度思い出させてくれたのが筋トレだったなって思う。
目標を持つべきか、持たないべきか。
正直、理屈上のそういった議論はどうでもよく、実際に自分が目標を持って何かに取り組むことの楽しさを知っているわけだから、
「自分が楽しいんだから、それが答え」という気持ちで筋トレしていた。
（何から何まで抽象化しないことも大事なことで、自分は基本的に抽象化したり一般化してしまう傾向があるんだけど仕事柄、最終的には「個人的にこれが好み」というものが自分にとっての答え。
それを見つけていけばいいだけで、そこに辿り着いたなら、誰の同意がなくてもそこを追求していけばいい。
他人に理解される必要はなく、理解されないものこそ本物だとも言える）
で、今年はさらに目標を上げて、今は地味に体幹トレーニングにも取り組んでいる。
目的は、より疲れない身体をゲットすること。
２０１９年の一つの目指すところは、より疲れにくい自分になること。
まだまだ疲れやすさを感じる部分はあって、そこは克服していきたいんだよね。
年齢を重ねれば、基本的には疲れやすくなっていくものだと思う。
でもまだまだ老け込むような年齢じゃなさすぎるし、できる限り体は良い状態で保っていたいという願望があって、
見た目の筋肉だけでなく、パフォーマンスを高める筋肉を鍛えていきたいんだよね。
人の願望って、生きていたら自然に生まれてくる。
疲れやすいなと思ったら疲れにくくなりたいと思う。
すごく自然なことだよね。
ただ、自分は疲れやすいから「疲れやすいままでいいか」と思うこともできる。
どっちを選ぶかは人それぞれで、当然、どこかで諦める年齢に達することにはなると思うんだけど、
個人的に、できることはやっていたいし、まだまだやりたいことはたくさんある。
今年は紙の本の執筆もしようと思っていて、そのためには体力が必要になってくるし、自然に生まれた願望に抵抗したり勝手に諦めたりするのではなく、
むしろさらに願望を拡大させて、高い基準や目標を持ってやっていきたい、そのエネルギーが内側からガンガン溢れてきている状態。
今年はとにかく高い基準を持って取り組んでいきたいと思っていて、それってすごく楽しいことで、すごくワクワクすること。
正直、２０１９年は本当に楽しみ。
結果とか、未来の姿を見ているから、そのために必要なことも「やりたいこと」になっていく感覚がすごくある。
さっきも体幹トレーニングやってた。
トレーニングのもどかしいところは地道な継続が必須なこと。短期で一気にやっても怪我をするだけで、１日でできることは限られている。
その限られていることをコツコツと続けていく。それは得意なことでもあるので、習慣にして淡々とこなしていきたいと思ってます。
こうなったらいいなと思う自分になったときの気持ちを今感じて、そこに向かって淡々と歩んでいくこと。
その毎日がすごく楽しいなと思うし、目標がある中での目標とは関係のない日常、役にも立たないようなこと、人との談笑、ぼーっとする時間。その全てが尊いよね。
目標を持ち、今ある豊かさや今ある幸せに感謝し噛みしめる。
そんな感じで生きていきたいなあ、と思います。
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