ヒマで退屈でやる気もないときにできる、極上の活動とは。

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昨日、こんなツイートをしました。

 

「暇で退屈でやりたいこともないとき、誰かを喜ばせてみようか、と考えるのはあり。仕事をしている人はお客様。そこに意識を向けて考えていると、ああしたら喜んでくれるかなというアイデアが出てきて、気分も上がり、実行すると現実的に良いことも起こりやすくなる。意識を外に向けてみること」

 

 

で、今日、ついさっきのことなんですが、

 

「さて、ブログ書きますか」と車を走らせ今カフェなうなんですね。

 

「はて、何書くかな〜」と考えていたときに、

 

「あれ?」ってなって。

 

何かというと、昨日、ジムトレで使う「あるもの」をアマゾンで注文したんです。

 

午前中は別のカフェでジムのコラムを書いていて家におらず、

その時間に宅配便が届いてしまっていた模様で、

家に不在伝票があったんですよね。

 

で、そこに書いてあった番号に電話して、

 

「あ、午後は家にいるんで、いつでもどうぞ〜( ̄∀ ̄)」

 

と言ったんです。

 

「あ、助かります〜」ってなって電話を切って。

 

なのに、

 

自分で「いつでもどうぞ〜( ̄∀ ̄)」とか言ったのに、

そのことをすっかり忘れて、ノコノコとカフェでコーヒーを飲んでるわけですよ、この男は。

 

まじ信じらんない。

 

カフェに来てコーヒー飲んで「……美味い」って言ってからようやく、

 

「あ!やべ!カフェ来ちゃった!ノコノコ!」

 

と気づいたわけです。

 

そこで、もう一度電話をして、

 

「今ちょっと出かけてしまって…。いつ到着ですか?あ、20分後…。

 

もう、郵便受けに入れていただくか、入らなかったら、ドアの前にでも置いといてください」

 

って言ったんです。

 

そしたらなぜか感謝されて、

 

ノコノコカフェに来た自分が悪いんで感謝も何もないんですが、

 

どうやら連絡なくいないというケースも多いらしく。

 

そもそも自分が悪いので例としてあれですが、

 

電話して、ドアの前に置いといてくれたらいいと伝えられたことで、自分の気分が良くなったんですよね。

 

自分が悪いので例として本当にあれなんですが、コーヒー置いてはよ家帰れやと言われればそれまでなのですが、

 

ちょっと相手を気遣う、ちょっと何かできないかと考える、ちょっと相手のことを思うこと。

 

そう考えたときに出て来るアイデアを実行に移すこと。

 

それだけで気分は変わる、ということを体験したのでした。

 

 
 

 

 

 

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