やる気は基準に比例する。

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今回は「やる気は基準に比例する」という話をしたいと思います。

 

例えば、自分は2つのジムを契約しているんだけど、一方は近所にあるから、という理由。

 

もう一方は、設備が最高、という理由。

 

で、近所の方はあまり真剣にやっているというよりは、健康促進維持のためにやっている人たちが来ていて、

設備が整っている方はガチで体を鍛えあげたい男と女が集まってる。

 

で、どっちの方がトレーニングの量と質を上げやすいかというと、当然、後者なんだね。

 

もちろん、「目的」が違うだけで、どちらが良い悪いとかはない。

 

ただ、「異なる目的」「異なる基準」があるということ。

 

自分はどっちの基準でトレーニングしていきたいのか?ということが大事で、2019年は特にガチめを目指しているので、

後者のジムに行く回数を増やそうと思っています。

 

基準は伝染するもので、あまり近所のジムばかり行っていると、気づかない間に自分が目指しているところに対する基準が下がってしまったりするんだね。

 

そうすると、トレーニングもある程度のところでいいか、となってやる気は低下する。

 

だけど、やっていることが同じでも、基準を高めるだけでやる気って出てくるもので、

後者のジムに行くだけで「もっとこういう風にやろう」という意欲が湧いてくる。

 

やる気が出てくる。

 

つまり、やっていることは同じでも、基準を高めるだけでやる気は上がるんだね。

 

(もちろん「そもそも自分がやりたいことである」ということが大前提であり、自分にはできるという思いがどこまであるかも影響する)

 

自分が今どういう基準を持って生きているか?

 

これは点検してみると良くて、

 

基準を変えるということが、自分を変えるということだったりするんだね。

 

自分を変えるというと抽象的だけど、基準を変えるだと少し具体的になってるから考えやすいと思います。

 

 
 

 

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