＜先ほど配信したメルマガをこちらに転載します＞
こんにちは！池田です。
今日もメルマガをお届けしていきます。
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京大を辞めて待っていたもの
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私は京大法学部に入ったにも関わらず、
１年ほど法学を勉強して、
「これは違うな」と思って、そこから
自分の好きなことに没頭するように
なりました。
具体的には、
文章を書くこと
自分や人の心と向き合うこと
（コーチングすること）
この二つに集中して取り組み始めました。
大学在学中からそればっかりを
やる毎日を送っていて、
それらが楽しすぎて遊んでいる暇がなく、
友達も超少数である、という
人生を送っていました。
ホント、遊んでいる暇がなかった。笑
すでに、遊んでいたから。（やっていることがすでに遊びと同じように、それ自体が楽しいものだった）
で、そんな毎日を送っていると
どんどんチャンスが与えられる
ようになり、
気づけば、文章力も上がり、
向き合う力も上がり、
出会いに恵まれ、
気づけば、本の出版が決まりました。
ただ、そんな中、いつでも楽しかった
かというとそうでもなく、
批判されることも中傷されることも
ありました。
当時は、かなり傷つきました。
しかし、
それがきっかけでさらに自分を
知るようになり、
その経験から本当に自分は強く
なったなと思います。
苦しみや悲しみがあることで、
自分にとって何が喜びなのかを知る。
何が大事なのかを知る。
全ては「コントラスト」である。
何を望まないかを知ることで、
何を望むかを知ることができます。
自分は何を望むか。
それは、自分を愛する状態でいること。
何を言われようが、自分は自分に誇りを持つ。
自分は自分を諦めないし、
自分は自分を尊敬する。
そういう心の在り方が身についたのは、
悲しみや苦しみのおかげです。
ネガティブな感情を経験させてくれ、
それによって自分の望みを明確に
してくれた人生そのものに、
今は深く感謝しています。
京大を辞めて待っていたもの。
それは、様々な「体験」であり、
その体験を通じた「成長」。
その体験、成長を通じた、
愛するべき人とのたくさんの出会い。
そして何より、「自分自身との出会い」でした。
自分は何がしたいのか。何を望んでいるのか。
本当の自分は、何を思っているのか。
様々な人との出会いは、
『自分との出会い』
につながっていたのだと、今、深く感じています。
自分がしたいこと。自分の道。
それは、常識とはちょっと違うものでした。
私は今、文章を書くことができること、
自分や人と向き合い、関わること。
人間の心や人生について考えること
それ自体に、深い喜びを感じています。
そして、そんな自分に心からOKを
出すことができるようになりました。
自分を変えるとは、
自分以外の誰かになることではありません。
自分を変えるとは、
自分は自分で良いのだと確信することです。
京大を辞めて待っていたものは、
地獄でも天国でもなく、
「自分自身」でした。
そして、その自分自身と出会えると
いうことの中に、大きな喜びがあり
ました。
今、４冊目の本の作成も佳境に入り、
次には５冊目の執筆が始まります。
そして、明後日の日曜日には、
いよいよ心のトレー二ングとメンテナンス
を行うメンタルジム、
『イケジュンジム』がオープンします。
心の底から楽しみです。
自分の人生を生きるという喜び。
それは何物にも変えられない
ものであり、
それは、誰にでも可能なことです。
誰にでも、自分の道がある。
それは私とは全く違う道かも
しれないし、
もしかしたら似ている人も
いるかもしれない。
全く違っていていいし、
似ていてもいい。
ただただ、自分で在ればいい。
そういうことだと思っています。
イケジュンジムを通じて、多くの人
に出会えることを心待ちにしています。
ブログ、メルマガの感想いつでもお待ちしてます！
mail@junmethod.com
まで。
池田 潤
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たくさんの高評価をいただいています。ありがとうございます＾＾
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