期待に応えない練習。「失望される勇気」を持とう!

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期待に応えなければ…と強く思いすぎて苦しくなってしまうことはないだろうか。

昔、受験勉強を教えていたときによくいたのだが、そのとき、

期待に応えなければならない

という思いで勉強する子によく出会った。

結果が出ないと落ち込むことになるわけだが、その落ち込みは、

期待に応えられなかった

「あの人」が望む通りの自分になれなかった

というところから来る落ち込みだ。

期待に応えられず、「あの人」が望む通りの自分になれなかったから、

自分はダメな奴だと自分を責めてしまう。

その責めは、

心の中の「あの人」に責められるだろうという想像が起こしたもの。

心の中の「あの人」がいつも自分をチェックしているように感じる。

だから、

ちゃんとしなきゃ

頑張っているアピールをしなきゃ

「やっている」ということにしとかなきゃ

あの人に認めてもらわなきゃ

と思う。

「やっている」自分だったら認めてもらえるから。

だから、必死こいて、アクセル全開でやっているか、やっている「フリ」をする。

でも、実は心の奥で恐れているし、疲れてる。

心の圧迫で胸のあたりが痛い。

本当は、もう「あの人」のチェックからは逃れたいと思っている。

心の圧迫はもうたくさんだ、と思っている。

昔から、

「こう」でなければ価値がない

と教えられ、実際にそのように扱われた。

その頃の名残が残っていて、

いつでも人生の中に「自分をチェックする人」を置く。

で、その「自分をチェックする人」に気に入られるために頑張る。

でも、チェックマンはいつまで経っても自分を認めてはくれない。

認めていても、認めてくれているようには感じられない。

いつも何かが足りない気がする。

無限に続く「心の圧迫」「緊張」「不安」。

大事なことは、

期待に応えなくてもいい

ということ。

むしろ、失望されてしまえばいい。

あなたが結果を出さないとか、何かをしないことで失望するような人からは、

さっさと失望されよう。笑

『失望される勇気』

を持とう。

「あんたに失望されたところで、どうでもええわ」

と言えばいい。

嫌われてみればいい。

だって、大きなお世話じゃないか?

恐怖によって他人をコントールし、

これまでの人生で「チェックマンを置き続けた人」のチェックマンになっている。

失望されたってあなたの価値は変わらない。

ダメな奴だなと思われたって、あなたの価値は変わらない。

とはいえ、

失望されること、ダメな奴だと思われることは、一番の恐怖だと思う。

だって、あの人に認められることが自分の価値の根本だったわけで、

その価値の根本を手放そう、と言っているのだから。

だから、これはチャレンジ。

でも、それができると、本当に楽になる。

自分には価値がある、という感覚が理解できるようになるし、

これまで、どれだけ自分が他人に嫌われること、失望されることを恐れていたのかがわかる。

嫌われないように、失望されないように、必死の努力を重ねてきたのかがわかる。

その恐れを手放すことができたとき、

もっともっと自由で解放された心で、楽しく生きることができる。

 

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期待になんか応えないよーだ

 

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