日本人はみんな基本的にそういう人が多いのだと思いますが、
やっぱりみんないい人。
ホント、いい人が多い。
それが「悪い」とは思いません。
ただ、その反面、自分を主張できない、したいことができない、という面もあります。
例えば、社会のために良いことをしようとしている人ほど、お金に困っていたり。
お金をもらってもいいところで、もらえない。
申し訳ないと思ってしまうから。
自分に利することについての抵抗が強い。
その抵抗が薄い人はガンガンと色々できたりするのですが、
本当に心の優しい人ほど、自分が活躍することや、自分がお金を稼ぐこと、自分が成功することに抵抗があったりします。
ただ、その「いい人」の奥を掘っていくと、
嫌われたくない
という思いに行き着くことも多いのです。
「いい人」でいたい。
いい人でいれば、嫌われることもないし、非難されることも、誤解されることもない。
だから、いい人でいるという選択をする。
嫌われてもいい、非難されてもいい、誤解されてもいい
という前提に立ったときに、案外、自分の本音が見えてきます。
それらの前提に立つことを一言で言うなら、
ちょいワルになれ!
ということ。
(ちょいワルっぽいやつ)
ちょいワルになることができたら、案外、現実が動いていきます。
自己主張できる、人にちょっとだけ無理なお願いができる、お金をちゃんといただくことができる、
嫌いな人に好かれようとしなくなる、好き嫌いがハッキリする、
行きたくないところに行かなくなる、
常識に従わなくなる、
ということができるようになるから。
だから、おすすめします。
ちょいワルになることを。
ちょいワルになるくらいがちょうどいいんですよね。
みんな遠慮しすぎだし、気を遣いすぎだから。
ちょいワルになるくらいが、自分の力を発揮したり、自分の人生を生きるためにはちょうどいい。
だから、
ちょいワルになろう!
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