弱点を克服しても「人並み」になるだけ

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昨日から募集を開始した

自分の武器を見つける技術実践プログラム

ですが、続々と申し込みが入っています!

当日が楽しみです。

定員に達し次第募集は締め切ります。

 

:「自分の武器を見つける技術」実践プログラム

 

また、本日から新刊が書店に並び始めるので、ぜひ読んでみてください。

(書店によってタイミングは異なります)

精魂込めて書き上げたので。

では、本題へ。

 

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弱点を克服しても「人並み
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よく、弱点を克服しよう!と言われますが、考えてみてください。

弱点を克服したところで、所詮は

『人並み』

です。

しかも、

大抵、人並みになるための努力をしている間に年を取り、人生が過ぎ去っていく。

結局、何も変わっていない自分がそこにいる。

弱点はなかなか克服できないし、克服できたとしても人並み。

しかも、克服する日々は苦しい。

この生き方ってどうなんでしょうか?

 

新刊に書きましたが、

今弱点だと思っているものは武器である。

いや、弱点と武器は同じものからできていて、

「克服」しようとすれば、弱点に。

「活用」しようとすれば、武器に。

なるのです。

弱点というのは、「突出している」ということでもあります。

性質には本来ポジティブもネガティブもありません。

突出している「それ」をネガティブに捉えれば、弱点になります。

50が平均だとして、80のものがあったとしましょう。

30「突出」しているわけですよね。

その30をどう捉えるか。

もし弱点だと捉えれば、その30を「克服」するため、「消す」ために努力し始めるでしょう。

で、何年もかけて、苦闘して、なんとか克服したとしましょう。

すると、どうなるか?

50になるのです。

つまり、人並みになる、平均になるということ。

つまり、「自分の特徴」がなくなっていくということです。

 

いや、80で良かったくない?

最初から自分のままで良かったくない?

むしろ8000くらいになれば?

 

と言いたい。

ただ、少し精神的な勉強をしている人からすると、

それってエゴを満たすだけなのでは?

と思うかもしれませんが、ノンノンです。

人は心の声を聞き、本来の自分を生きれば、

それぞれ全く違う生き方をするはず

なのです。

自然に凸凹になっていきます。

平均化される方がおかしい。

 

その凸凹加減が「完全」なのだ、ということ。

 

ここ重要です。

みんな生き方も違う、考え方も違う、デタラメな人もいる、

その全体の中にこそ「完全性」を見出すことができる!

ということ。

平均化が完璧なのではなく、凸凹さが完璧。

もっと「全体」で考えること。

だから、

凸凹で生きようじゃないですか。

いいじゃないですか、凸凹で。

もっと突出すればいい!のです。

自分の武器を見つけるとは、

自分の人生を見つけるということ。

他人の目を気にして、武器を弱点だと思い込んで生きるのはもう終わり。

他人の人生を生きるのはもう終わりです。

そんなことを新刊に書いたので、ぜひ書店でお買い求めください。

そして、もしさらに学びたいと感じた場合は、

 

:「自分の武器を見つける技術」実践プログラム

 

も活用してみてください

プログラムであなたが自分の武器を見つけ、今までの苦しみが消えて、

心が解放され、

「自分の成功」を手にしていくのが楽しみです。

 

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また、イケジュンジム12月参加募集は明日で締め切りなので、

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案内を送らせていただきます。

 

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