「自分の武器を見つける技術」感想募集キャンペーンに、こんな感想が届きました!
自分は自分にしかなれない。
やっぱり自分を愛することなんだなぁ…としみじみ感じました。
自分に配られたカードをよく見ないで他人のカードばかりを羨ましがっていたり、一生懸命他人になろうとしてたんだなぁ…って思いました。
あとは74ページを読んでいたらなぜか泣けてきました。自分本来の姿を否定され、違う自分にならざるを得ない状況に置かれた。
あっコレって、長いこと自分自身のこと否定してないがしろにしちゃってたんだなぁ…って。ごめんね自分って気持ちになりました。
窓ぎわのトットちゃんって昔の自分みたいで親近感が湧きました。
自分に配られたカードの価値に気づくこと
多くの人が忘れてしまうのは、「自分に配られたカードは悪いものではない」ということ。
というか、大きな視点で見れば、日本に生まれた時点で最高のカードが配られたとも言えます。
でも、ないものばかりを見る姿勢がこびりついている場合、そのことも忘れる。
日本に生まれた、食べ物もある、友達がいる、好きな人がいる…
そういう当たり前にあることの「素晴らしさ」に全く目が向かない。
これは自分の特性についてもそうで、当たり前にできることだからこそ、その素晴らしさに気付けない。
大前提として「自分はダメだ」ということにしているから、自分の全てをダメな風に解釈してしまいます。
今回の本で伝えたかったのは、
自分のカードの良さに気づき、その活かし方を考えよう
ということです。
これはある意味、今までの世界観を全く逆転させる、ということでもあります。
セミナーする人、セミナーをプロデュースする人
例えば、セミナーをする人なんかは、前に出るのが好きだったり、得意だったりします。
話すのが上手い人は、生まれながらに上手かったりするわけです。
でも、そうでない人だって世の中にはいる。
そうではない人は、プロデューサーに回ったり、秘書的な存在になったり、マーケターになったりという道がある。
それは、セミナーをする人にはできないことです。
例えば、今は「自分でビジネスをしよう」という風潮がありますが、
必ずしも自分に何か提供できるものを持たなくてはならないわけではなく、
他人をプロデュースしてもいいわけですよね。
ネットに強いなら、ネットに弱い「自分のコンテンツを持っている人」をサポートすれば、それがビジネスになる。
自分にコンテンツがないことも「武器」になる
自分にコンテンツがない
というのも「武器」です。
多くの人はそれが弱点だと勘違いしていますが、自分に「ない」からこそ、「ある」人の素晴らしさがわかる。
「ない」ことの悔しさを感じたなら、だからこそ「ある」人を広めよう、それが自分のやるべきことだ、と思う。
それだって立派な武器です。
しかも、自分にコンテンツがない人の方が色んな人と関わることができるので、
収益的にもそういう人の方が上になることが多いでしょう。
さらに、そういった活動をやっていけば、「勝手にコンテンツが生まれてくる」んですよ。
人のプロデュースやサポートをしていく中で得たことが「自分だけのコンテンツ」になっていく。
だから、最後は誰しもが自分のコンテンツを持つようにもなる。
ただ、そうなれたのは、結局「手持ちのカードでやれることは何か?」と考え、
ないものを探すのではなく、あるものを活かしたからです。
あるものにフォーカスし、あるものを活かし、ある人になる
あるものにフォーカスし、あるものを活かした結果、「ある人」になっていたのです。
違う例で言えば、
お金を持っている男性とハートでつながれる女性であれば、自分はビジネスをしなくてもお金持ちになれます。
それだって、武器です。
ただ明るく元気でいたいなあと思うこと
も武器。
それでパートナーである男性が力を発揮できるなら、超凄腕の「コーチ」ですよ。
ある意味、自分自身の存在状態、あり方を良いものにし続けることで、目に見えない部分でパートナーに好影響を与えている。
やってること、私と変わりませんからね。笑
男っぽい男の人は「好きな女性においしいものを食べさせたい」という願望を持っていたりするもので、
「おいしい!」とか「すごいね!」とか言われるだけで、
「だろう?」
となって、また頑張り始めたり。
やっぱ、超凄腕コーチだわ。笑
だから、簡単に「すごいね!」とかを本心で言えるっていうのは、最強の武器だなと思うわけです。
言えない人だっていっぱいいるわけだから。
武器を弱点だと思い込んでしまわないこと
でも、「すごいね!」とか言ってたら、女性同士の中では「何、あの女。媚び売っちゃってさ」となるわけでしょう。
それがまさに、本に書いた「武器を弱点だと思わされた瞬間」です。
自然な自分ではダメなんだ、と思わされた瞬間。
生きていれば、至るところにそういう『罠』が待ち受けているわけです。
もちろん、働くことが武器である女性はどんどん働けばいいし、
ビジネス大好きな女性は、どんどんビジネスをすればいい。
主婦だけじゃ退屈だなーと思った人は、自分の興味関心のあることで何か小さく始めてみればいい。
それが楽しくなってきて、次第に規模が大きくなってきたり、「あれビジネス面白いぞ?」となって、追求していくこともあるかもしれない。
大事なことは、自分の配られたカードをよく見て、その活かし方を考えること。
今、こうやって言語化されたものを読んで、「自分もそうだったかもしれない」と気づく人が出てくるかもしれません。
言語化されて気づいたら、どんどん本来の自分に戻っていくことができる。
意識し、知覚することで、より「武器を磨くことに力を注ぐ」ことができるようになる。
そして、それをすることが「池田潤の武器」なわけです。
そういうことを毎日やっているわけで、それを突き詰めていけば、社会全体の役に立つこともできると思っている。
人が本来持っている力を発揮するのは、絶対社会のためになるわけだから。
人に力を発揮させる方法だって、色々あるはずです。
ただ、私には私のやり方があって、それが合う人にとっては役に立つし、合わない人もいるかもしれないけれど、それはそれでいい。
人がどうすれば力を発揮できるのか?という問いの答えも、唯一絶対の答えなんてないと思うのです。
そのときそのときで、その人を妨げているものは違うわけだから。
その人の特性にもよるし、ある意味そこは「アート」的な部分があって、それぞれのやり方、そのときに適切な方法があると思うんですよね。
その一つの方法として「池田潤式の方法」があるわけであって。
まとめ。自分に配られたカードをよく見て、活かし方を考えよう!
私も、自分に配られたカードをよく見て、それを活かしているだけです。
足りないもの、できないことだって山ほどあります。
でも、そっちを見るのではなく、与えられたものに感謝し、その素晴らしさに気づき、受け取り、
それを、自分自身のために、可能な限り活かしてあげようと思っているだけなのです。
感想いただき本当にありがとうございました。
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