全ては伏線だったと気づく瞬間。人生を阻む最後の砦は自分自身だった

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2015年最後の日。大晦日ですね。でもまあ、そこまで思うところはありません。笑

とはいえ少し振り返ってみると、

今年は本を2冊出したことが大きかったですが、もっと大きかったのは自分の内面的成長の方。

この一年でかなり進化したな、と。

外から見たらそんなに変わってないのでは、と思われそうですが、自分の中では変化が本当に大きくて。

ずっとブログを読んでくれていて、イケジムにも参加してくれている人なんかは感じてくれているかもしれないのですが。

この1年で一番得られたのは、その内面的成長でしょう。

そして、2016年はもっともっとそれを外の世界に表現していきたいと思っています。

5冊目となるリアル本の出版もそうだし、電子書籍もそうだし、このブログもそう、イケジュンジムもさらに拡大していく。

天命と言っていいのか分かりませんが、何となく自分はこれをするんだろう、こう生きていくんだろうという道が見えてきました。

ただ、結局、やることはそんなに変わらない。

やることは表面上そんなに変わらないのだけど、自分の内面で 生まれている確信のようなものが、違いを作っていくんだと思います。

迷いながらやるのと、これだ、と思ってやるのとでは全然違いますから。

何となく「自分はこれかなー」と思っている道、薄々そうなんじゃないか、いや自分なんかが、でも待てよ、なんてことを考えてしまう道。

その道って結構、本来自分が生きる道だったりするんじゃないかと思うんですよね。

でも、自分が許可を出せないから、スムーズに流れていかない。自分で流れを止めてしまう。

やってみなきゃ分からないのに、やる前から「妄想」して、ダメだということにして、やらない。

でもずっと心に残っているからモヤモヤする。

モヤモヤすることが人生になる。

もちろん、その許可が出せない葛藤や、スムーズに流れない感じもいい。

その経験があるから、自分がやりたいことをやっている感覚、「これだ」という感覚を楽しめるわけだから。

でも、ずっと許可を出せない感覚で生きるのは違う。

ずっとモヤモヤするのは違う。

だって、それ全然楽しくないから。

伏線は必要かもしれないけど、それを伏線だと認識する瞬間がなければ、それ伏線になってないから!

伏線の役割を果たすには、それが伏線だったと「気づく」瞬間が必要なわけですよね。

あ、あれはそういうことだったのか!

みたいな。

気づかないままだったら、

何だったんだ、あれは。最悪だったわ。

で終わる。

気づかないまま死んだら、人生楽しめない。

伏線楽しめない。

伏線だったと気づく感動がない。

あなたの人生の中に私が登場して「許可が大事だ!」と口酸っぱく言われているなら、

あなたの中に許可を出せない何かがある可能性が高い。

そういう情報をあなたが無意識に求めて、得ているわけだから。

私自身、色んな伏線があって、色んな出会いがあって、

結局、自分が行き着くべき場所に行き着いてきている感覚があります。

でも、ずっとそう思うことを阻むやつがいて。

それは、自分自身。

最後の砦は自分自身だった。笑

自分が最後の最後の砦になっていて、

しかも、最強の砦だった。

でも、その最強の砦にいる人たちは超強いけど実は超優しい人たちで、

色々武器を持って戦おうとしたらコテンパンにやられるけど、

「通るね」

と言ったら、

「どうぞどうぞ」

と言ってくれた。

普通に通れた。笑

別に色々用意する必要なかった。

ただ、「通るね」と言えばよかった。それくらい簡単なことだった。

という感じ。これが許可を出す感じ。

2016年は、さらに自分の内側で熟成したものを様々な形でアウトプットし、

より多くの人と出会いつながり、人生を楽しんでいきたいと思います。

来年もよろしくお願いします。

良いお年を。

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