昨日でイケジュンジムの追加募集は終了し、結局、45名の方が新たにジムの門を叩いてくれました。
イケジュンジムも総勢150名と、増えてきましたね。ただ、人数よりも一人一人としっかり向き合っていきたい気持ちが強いです。
またいつか募集するので、タイミングが来たと思ったら来てもらえれば。
では本題。
人生が上手くいっている人って、人間関係が上手くいっていることが多い。
で、実は「影の相談者」が存在していることが多いんですよね。
優秀な秘書的存在、影で支える二番手。元気で明るいパートナー。
そういう存在がいる。
というのも、人は自分一人では自分のことがよく分からないし、自分の気持ちを整理することも難しい。
また、どうしても一人だと「深刻」になってしまうものです。
不安にもなる。
でも、人と対話することで新しい視点、客観的な視点を得ることができる。
すると、何が起こるか。
一つ一つの判断、選択の「質」が上がるんです。
逆に、上手くいっていない人は一つ一つの判断、選択の質が低い。
質が低いとは、怖れを中心とした、怖れをベースにした「あり方」から判断、選択、行動を起こすということ。
上手くいっていない人は「優れた聞き手」がいないことが多くて、
結果、一人で深刻になって、その深刻になった状態から判断、選択、行動を起こす。
だから、自分が望まない現実がやってくる。
人間関係が上手くいっていない人に人生が上手くいってないことが多いのは、
今書いたことも大いに関係していると思います。
聞き手がいないことで、自分が分からない、自分の状況が分からない。
だから、判断、選択、行動の質が低い。
どれだけ優秀な人、心の理解が進んでいる人でも、「対話」は絶対に必要です。
ある意味、コーチ的存在が必要だということ。
優秀な人ほど、それをよく理解している。
だから、最後は自分で判断、決断するのだけど、
なんとかして「客観的な視点を取り入れよう」とする。
一つ一つの判断の質を高めたいと思うから、自然にそのための材料を欲しがるわけです。
そのときに、優れた聞き手が欲しい、と感じる。
自分の気持ちを確かめたいし、自分のことを客観的に見てほしいと感じるから。
そうすることで、自分の本心に気づいたり、思い込みに気づいたり、幻想から離れることができる。
結果、
判断、選択、行動の質が高まって、どんどん現実が望む方に進んでいく。
だから、聞き手は本当に重要だし、そういう秘書的、サポート的な分野を「武器」にしている人もいる。
そういう人は徹底的にその武器を活かせばいい。
じゃあ、人生が拓けてくるはずです。
イケジュンジム生で言えば、「池田潤を聞き手として雇う」のと同じことなんですよね。
月1万円で池田潤を雇って、自分の判断、選択、行動の質を上げていくことで、自分が望む現実を作っていくという感じ。
本当に心の状態次第で、全然違った選択になっていきますから。
質を上げるために、優れた聞き手を人生で持つようにしてみてください。
では。
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