やりすぎへの罪悪感を捨てる。極めたいと思ったことを遠慮なく極めること

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『自分の「武器」を見つける技術』にも書きましたが、なぜか、

やりすぎることへの罪悪感

みたいなものを持っている人がいます。

私もそういう部分があった時期があって、その時期というのはなんとなくモヤモヤしたり、中途半端な気持ちになる。

なんか、バランスを取らなきゃいけないのかな、とか。

バランスを取らないと人として良くないみたいな風潮を感じたりとか。

でも、「徹底的に武器を磨く」時期ってあっていいし、別にそれが人生になっても構わない。

別にやりすぎなくてもいいけど、やりすぎたっていい。

他のことが目に入らないくらいになったっていい。

もう、やりすぎへの罪悪感はいらない。

楽しいことは、このへんにしといた方がいいかな、とかいらない。

バチは当たらないから。笑

受験時代の、楽しいことは後回しとかいらない。

大学時代、遊びに興味なくて、興味ないのだけど興味持たなきゃまずいかなと思いながらだったので、

若干自分にブレーキかけながらやる、みたいな時期がありました。

今思えば、別にブレーキいらなかったな、と思います。

極めたいことを、一心不乱に極めればいい。

やりすぎる自分をダメだと思う、とかってあり得るんですよね。本当に。

でも、それは武器を弱点だと思っている典型例。

才能を無駄にしてる例です。

もっとやりすぎればいい。それだけにのめり込んでもいい。

どっかで中途半端になっているから、なんとなくモヤモヤしたり突き抜けた感じになれない。

例えば、カウンセラーやりたい、と思うんだったら、カウンセリングの本手当り次第に読みまくって、ブログ書きまくればいいじゃん!と思います。

そこをもう自分に許可しちゃえばいい。

結局、自分を止めるのは自分だけ。

やりまくればいい。

極めようとすればいい。

無理してバランスを取らなくてい。

と思います。

何か、やりすぎることへのネガティブな言葉とか多すぎるんですよね。

逆に、バランスを取ることへのポジティブな言葉は多い。

でも、やりすぎることのポジティブな面をもっと見てもいいんじゃないかと。

思いますね。

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