「第三の人間関係」を持つこと。ネットで知って、リアルに飛び出せ!

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昨日は、梅田にて、人前で話す機会をいただき、その流れで飲み会へ。途中まで車で来たことを完全に忘れて、マッコリを飲む。

「ビールをまぜたら美味いんですよ」と言われ、なぜかビール入りマッコリを飲む。確かに、美味くなってた。

ただ、お酒に弱い私はビール入りマッコリを飲んだだけで、酔う。我ながら情けない。お酒の席では、弱小も良いところ。

お酒を飲めない人は、本当は飲みたい。飲んで騒ぎたい。そういう思いは、ある。

でも、それができない。

そんな自分に対する情けなさと、周りに対する申し訳なさはいつも持ち合わせている。

おっと、ダメダメ。少しセンチメンタルになりかけてるぞ。

今日はそんな記事を書きたい気分じゃないから!

センチじゃないから!今日は。

ということで本題へ。

「第三の人間関係」こそ重要!


 

昨日は、気の合う仲間たちと時間を過ごすことができた。

そして今、なぜか昨日はあまり寝付けず寝不足ながらも、良い気分でこの記事を書いている。

気の合う仲間と時間を過ごすのは最高で、自分の状態もすごく良くなる。

「リアルな人間関係」というのは本当に重要。

それも「自分をさらけ出せる人間関係」こそ、重要。

ほんの少し前だったら、それは難しかったかもしれない。

リアルな人間関係が、家族と職場だけだった時代。

その時代では、職場の人間関係が悪ければ、それだけでしんどくなり、それだけで人生最大の不幸のような気持ちになり、

鬱々とした気持ちで生きていくことになったかもしれない。

職場で自分を出すこともできず、周りのことばかりを考えなくてはならなかったかもしれない。

けど、今は違う。

今は、違う!

無駄にテンションが上がってしまった。

今は、 ネットでの出会いというものがある。

ネットでの出会いが「第三の人間関係」になっている。

「潤さん、ネットでの出会いって怪しいですね!怪しす!」

という人がいるかもしれないけれど、

ノンノン、だ。

全然わかっていない。今すぐ出直してきてほしい。

リアルな絆がマジで支えになる


 

今やネットでの出会いは「自分を受け入れてくれる人たちとの出会い」であり「自分をさらけ出せる人間関係」につながっていく。

これは、マジ。

自分自身が人生をかけてそれを実験してきたし、今の自分がいるのはネットでの出会いを通じて。

正直、例えばどこかに旅行に行って、あうち!宿がなぜか消えてなくなっている!という窮地に立たされたとしても、お願いすれば、全国各地にいる仲間たちの家に泊まらせてもらうこともできるんじゃないか、と思う。

「潤さん、僕は泊めませ…」

それ以上は、言うな。

話を戻す。

それくらいの関係性のある人間関係を、ネットを通じて築くことができた。

そして、「そういう人間関係を自分は持っている」という確信が、強い安心感を与えてくれる。

今からくさいことを書く。

そういう人間関係を持てば、「絆が自分を支えてくれている」という感覚が自分の中に芽生えてくる。

ああ、くさい。

でも、これが最高なんだぜ。

さあ、リアルに飛び出そう!


 

逆に、そういう感覚がなければ、そういう感覚を持てるリアルな人間関係がなければ、生きるのはなかなかに苦しいはず。

だからこそ、今は「第三の人間関係」を持つことが大事。

今や時代は大きく変わっている。

本当に気の合う人と、マジでガチでリアルにつながれる時代。

昔はそんなことは不可能だったかもしれないけれど、今はそれができる。

そのことを、心の底から自覚した方がいい。

そして、リアルの場に積極的に顔を出してみること。

最初は緊張するかもしれないけれど、それこそが最高に楽しいことだと、必ず気づくことになる。

良い人間関係を築くことができれば、「人生、悪くないな」と必ず思える。

自分の在り方を磨くことで愛のある人間になり、「第三の人間関係」を築く。

それだけで、大きく人生は変わるはず。

ビビりながらでもいいから、どんどんリアルに飛び出していこう。

 

 

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