見抜く力が、人生を変える。

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まずお知らせ。

イケジム追加募集は今日の23時59分で終了します。

ちなみにイケジムはすでに合計で300名以上の方に受講してもらってます。

 

:300名以上が受講した、メンタルジム「イケジム」詳細はこちら

 

(もしもお申し込みが上手くできない場合は、

mail@junmethod.comまでご連絡ください)

参加者の感想を読んでもらえるとイケジムがどんなものか理解してもらえると思います。

赤裸々なので。

 

:イケジム参加者のリアルな感想。イケジュンジムに参加して、どう変化したか?

 

では本題。

自分を見抜き、在り方を整えること


 

人生を良くしていく、自分の状態を良くしていくために欠かせないもの。

それは、実は……

洞察力

です。

昨日に引き続き。笑

洞察力というとなんだか鋭いイメージがあると思うのだけど、

実は、それだけじゃない。

昨日も書いた通り、深い洞察力とは、愛。

愛とは深い洞察力である、と言える。

例えば、簡単な例で言えば、

不良と呼ばれる子は、なぜ悪さをするのか。

全てがそうだとは言わない。それぞれ複雑な事情がある。ただ多くの場合、

愛に飢えているからだったりするもの。あまりにも一般化、単純化しすぎている感はあるけれど。

愛が欲しくて、注目が欲しくて、悪さをする。

そのことが「見えている」だけで、不良と言われる子に対する認識は変わるはず。

見抜くことで許しが起こり、そこには愛が生まれる。

そして、そうやって「見抜く」ことができれば、

その子に対する接し方、対応の仕方、声のかけ方、全てが変わる。

「在り方」が変わることで全てが変わって、

理解してもらえた方も自然に心を開くようになって良くなっていく。

相手を変えようとするのではなく、ただ見抜き、自分の在り方を整える。

それだけで、周りを無理に変えようとする100万倍も、周りは変化していく。

変えようとすることで悪化する関係


 

けれど、ほとんどの人は見抜くことができない。

昔の自分もずっとその状態で、

本当によく人を責めたし否定していた。

でも、それでは周りは全然良くならなかったし、

自分もずっと辛かった。

自分のことや、他人のこと、

自分の恐れや、他人の恐れ。

そういったことを見抜くことができない結果として、

相手を責める、否定する。

己の恐れから相手を責め否定していることを見抜くこともできないから、

相手に問題があるように思い続ける。

結果、

愛ではなく恐れを主体とした関わりになり、関われば関わるほど関係は悪化する。

悪化すれば、もっと言ってやらなきゃいけない、もっと強くしなければと思い、

どんどん悪化の一途を辿る。

自分自身がそうやって生きてきたし、

そんな例を山ほど見てきた。

逆に、

そういう人に洞察を提供することでその人が「自分の無意識を見抜ける人」になり、

現実が良くなるということも見てきた。

見抜くとは、愛で在るということ。

愛のある人間で在るということ。

人はときに、自分で自分の人生を悪くするようなことをしてしまう。

もっと自分を見てほしくて。

もっと愛されたくて。

根本を辿っていけばそこに行き着くのだけど、

そこに行き着くことに気づけなくて、自分を愛してくれない他人を責め、環境を責める。

それでは、なかなか現実は変わらない。

誰も悪気はないのだけど、

自分に気づくことができないから、どうしていいかわからない。

でもそれも仕方のないこと。

繰り返しになるけれど、

誰も、悪気はない。

誰もが誰かのコーチである


 

イケジムでは自分の「在り方」を磨いてもらってる。

そうすることで、

仕事、お金、人間関係、恋愛、目標達成

その全てが上手くいくようになる。

在り方を磨くということは洞察力を手に入れるということでもあり、

それは、いつでも自分の状態を良くできるということでもある。

そして、そう在るがゆえに、

あなたは「人に喜ばれる存在」になる。

先日、イケジムセミナーの中で、

誰もが誰かのコーチである

ということを話しました。

人は生きていれば必ず人と関わるわけで、

あなたの関わり方で他人に良い影響を与えることができるし、逆もまた然り。

もしあなたが人に良い影響を与えることができたなら、

良い影響を与えてもらった人はあなたの存在を喜び、

あなたに仕事を頼みたい、と言ってくるかもしれないし、

あなたと付き合いたい、ぜひ結婚したいと言ってくるかもしれないし、

本を出しませんか?と言う人が現れるかもしれない。

もしもあなたが自分の状態に気づき、良くできる存在であるがゆえに、

他人の状態を良くできる存在で在ったなら。

そういったことが起こってもおかしくはない。

自分を良くすることで勝手に他人にも良い影響を「与え」、

そして、与えたものが返ってくる。

知らない間に返ってきていて、

その「返ってきたもの」こそが、

あなたがずっと欲しがってきたもの

だったりする。

いつの間にか、欲しいものが手に入っていた、となる。

大事なことは、自分の在り方を磨くこと。

そうすれば、あなたは人から喜ばれる存在になる。

そこにいて欲しい、と思われる。

例えば、お金を得たいと思ったって、

お金を払ってもいいと思ってくれる人がいるからお金を得られるわけで、

人に喜ばれない「在り方」でいたのでは、得られるわけがない。

人に喜ばれた結果として色々なものが返ってくるだけ。

そして、人に喜ばれる大前提は、

自分が幸せであること。

自分が良い状態であること。

自分の在り方を整えられる人であること。

なのです。

長くなったのでこのあたりにしますが、

これからも無料ブログやメルマガ、書籍、そしてイケジムを通じて、

洞察力、つまりは愛を届けていきたいと思います。

イケジム募集は今日まで。

もっと人生を良くして、楽しみ尽くしたいという人はぜひ。

一度きりの人生、心から楽しんでやりましょう。

 

:300名以上が受講した、メンタルジム「イケジム」詳細はこちら

 

(もしもお申し込みが上手くできない場合は、

mail@junmethod.comまでご連絡ください)

今日の23時59分で募集終了します。

 

チャリティートークライブも続々と参加者が集まっています。

『極上の学び体験』

を提供するので、ぜひ。

 

:熊本震災復興支援チャリティトークライブ in名古屋

 

 

全ての仕事に「コーチ的付加価値」を


 

さて、最後にもう一つお話を。

これからは全ての仕事に

コーチ的付加価値

をつければいい、と思っている。

なぜなら、

世の中に同じサービスは溢れ、差別化が難しくなっているから。

差別化の要素があるとすれば、

誰がやっているのか。

つまり、あなたがやっているから、ということで選ばれることが大事になる。

あなただから、と言われる人になること。

そのためには、

あなたといると安心できる

あなたといると力を発揮できる

あなたと一緒だと状態が良くなる

という存在で「在る」こと。

これからは、

そういうコーチ的な付加価値があることで、仕事もビジネスも上手くいくようになる。

逆に、どれだけ実力があっても人の状態を悪くする人からは、

人はどんどん離れていくし、実際にそうなっているように思う。

みんな物質的なことよりも精神的なことを求めるようになっていて、もう、そういう時代。

だから、精神的価値を付加価値として提供できるサービスやビジネスを作れる人が、

これからは上手くいくのではないかと思います。

では。

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