やりたいことをやらせてあげることが、自分を大切にするということ

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自分がやりたいと思っていることをやらせてあげること。

それが自分を大切にするということであり、自分を大事にするということ。

どっかでモヤモヤするのは、本当はやりたいにも関わらず、色々な理由をつけて「やらない」ことにしているから。

でも大事なことは、自分がやりたいと思ったことを自分のためにやってあげること。

一時的な結果としてうまくいかなかったとしても、「その姿勢」を持つことができれば絶対にこれからのためになる。

すっきりしない気持ちは、何かの理由や言い訳から「自分が本当はこうしたいと思っていたこと」をやらないできたことから生まれる。

そして、それを繰り返していくと、昨日の記事にも書いた通り、自分に対する信頼が失われていく。

自分に対する信頼とは、自分は自分のためにやりたいと思ったことをやらせてあげることができる、という思い。

一時的に失敗することは何ら怖いことではなくて、むしろその姿勢が失われてしまう方が怖い。

失敗した?それがどうした?俺は俺が思う通りにやったし、俺は俺が思う通りに生きている

という感覚があれば、必ずそれは今後の結果につながっていく。

たとえ一時的に短期的に失敗をしたとしても、その姿勢さえあればいくらでもやり直せる。

だから、自分がやりたいと思ったことはやらせてあげることだ。

そして、結果がどうあれ、

自分は自分がやりたいと思ったことに正直で在ることができた

ということに誇りを持てばいい。

誰かが笑おうが、構わない。

自分が自分を愛し、大切にすることができたということそれ自体を大事にすればいい。

 

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