いい人やめたら、こうなった。

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今日は軽快な音楽を聴きながら軽快にブログを書いていきたいと思う。ヘッドホン、装着完了。iPhone。おけ。ミュージュック。おけ。

さて、書こう。

今日も5冊目の原稿を書いていた。

分量的にはもう十分書けているのだけど、余分に書いて、そこから取捨選択をしたり、今あるものをブラシュアップさせている段階だ。

正直、書くエネルギーは原稿の方に向かっており、ブログを書く力はあまり残されていない。

全然、軽快じゃない。

軽快な音楽が流れてるっていうのに。

くそ。

選曲ミスか。

まあ、いい。

今日原稿に書いたことに、少しだけ触れようと思う。

さて、何を書いたっけかな今日は…

ああ、そうそう。

今日は、イケジムのことをちらっと書いた。

イケジムメンバーが、どう変化していったかって話。メンバーの人は、楽しみにしていてほしい。

書いた内容とも関連するのだけど、先日、メンバーから「いい人をやめました」というメールが届いた。

その人はこれまで、人からないがしろにされ、軽く扱われ、舐められていたらしい。

そして、いつも自分をないがしろにする人が悪いのだと思って生きてきた。

でも、イケジムで学んでいく中で、結局は自分に変えられるものは自分の在り方だけだと知り、

自分の在り方が自分が発する雰囲気を作っていて、その結果として軽く扱われるという現実を作っていたのだと気づいたそうだ。

そこで、誰のせいにするでもなく、自分が先に堂々とするようにした。

先に自分が自分を大切に扱うことにした。

すると、仕事場でなぜか大切に扱われるようになったそうだ。

「いい人」と呼ばれる人の中には、自分が自分を軽く扱うことで、「都合の良い人」になっている人も多い。

嫌われることが怖くて、どうしても自分をないがしろにして、自分を犠牲にしてしまうのだ。

そして、その自分の姿勢が自分の雰囲気を作り、結果、周囲の人の対応も自分が望まないものになる。

大事なのは、自分がどう在るか。

周りに自分をどう扱わせるかは、自分が決めている。

メールをくれた方は、その自分の在り方を変えるだけで、周囲が変化し、現実がどんどん変わっていっているという。

好かれようと思って必死にいい人を演じるよりも、

好かれなくても構わない、と思っている方がよっぽど人生はうまくいく。

5冊目となる今回の本は、そんなことを掘り下げて深く扱った本になっているので、お楽しみに。

イケジム7月募集もまもなく。

 

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