昨日は、イケジム東京トレーニング。
新刊「無愛想のススメ」を読んでくれた人たちとたくさんリアルで会えて、本も持ってきてくれて、まじ感謝感激。
ありがとうございます。
で、その中の一人の男性が「あの本を読んで、人に優しくなれました」って言ってくれた。
ここで、
「何で無愛想を勧める本読んで、優しくなるんだよ?」
って声が聞こえてきそうだ。
ふむ。
説明しよう。
その人は今まで人と距離を取りがちで、優しくするのにも抵抗があったみたい。
でもどう思われるかは気にしないで「俺がそうしたいから」って無愛想スタイルで親切な行為をしたら喜ばれたそう。
ここ。
ここで無愛想力が発揮されてる。
テイクを期待してないギブって感じ。
好かれようとしないってことは、相手から得ようとしないってことでもある。
で、得たいときほどビビっちゃって、結局は何もできなくなるもの。
だからこそ、無愛想になるとそうやって動けたりするんだ。
得ようとしてないから。
今回の「無愛想」って心のあり方のことも言っていて、それはある意味、テイクを期待しない純粋なギブをするときの感じでもある。
そういう感想をもらって、書き手としてはマジうれしかったです。ありがとう。
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いけじゅんBAR第2回「なぜ、大きな目標はあるのに行動できないのか?」
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