なりたい者になれる人は、なりたい者になることを許可している。

スクリーンショット 2017-01-25 9.29.55

 

人は、なりたい者になれる。

これが大前提。

でもなぜそれができないかというと、

自分で自分を止めてしまうから。

自分で自分に抵抗して、本来の自分にふさわしくないことを考えて、自分を責めて否定してしまう。

だから、自分の望み通りの現実に向かえないんだね。

 

例えば、変な例を出すけれど、

そこまでめちゃくちゃ可愛いわけでもないけれど、アイドルになっている人。武道館とかでライブをしている人っている。

「超絶可愛くないとアイドルになってはいけない」

って自分で自分に抵抗することもできそうなものだけど、

彼女たちは「自分もアイドルになっていい」と許可している。

だから、なれる。

 

もしくは、超イケメンとかじゃなくても俳優になっていたり、めちゃくちゃ歌が上手いわけじゃないけれど歌う仕事をしている人だっている。

許可していたら、どんどんその許可したものにふさわしい雰囲気を出すようになっていくから、

結局はなれるんだよね。

 

自分の場合だったら、ビジネス書を出したのが25歳のとき。

これだって「若者がビジネス書を書くなんて…」ということだって考えても良さそうなものだけど、

「全然出していいっしょ」

と考えて出したらベストセラーになった。

その後も、「出していいっしょ」と考えていたら気付いたら5冊出版。

 

常識とか他人の目線で自分に抵抗をするからなりたい者になれないだけで、

人はなりたい者になれる力を持っている。

でも、外側で起こる色んなことで、自分に抵抗してしまう。

外側の現象云々が大事なのではなくて、自分がその出来事をどう解釈するか。

その解釈の仕方が自分に抵抗する方向なのか、許可する方向なのかが大事なんだ。

上手くいかないなと感じているときというのは、外側の出来事が自分に抵抗を与えるものになっている。

そういう解釈の仕方をしている。

まだ若いから

もう年だから

お金が

才能が

チャンスがない

全てが自分に「抵抗」を与えるものになってしまう。

そうじゃなくて、

自分もやっていい

自分はそうなっていい

なりたいものになっていい

と許可していくことによって、気分も状態も良くなり、近づいていくことができる。

あなたの力はまだまだそんなもんじゃないんだよ。

 

 

イケジムは今月も募集しようと思っているので興味がある方は情報をお待ちを。

 

より深い内容は、メルマガにて書いてます。

作家・コーチ 池田潤オフィシャルメルマガ登録はこちらから。

 

 

オンライン人生相談BAR「いけじゅんBAR」もやってます。

いけじゅんBAR第2回「なぜ、大きな目標はあるのに行動できないのか?」

4冊目となる著書はこちら。

イケジュン4冊目著書『自分の「武器」を見つける技術』

 

スクリーンショット 2017-01-25 9.29.55