失敗しても全く気にしなくていい理由。全てはうまくいくプロセスだと知ろう!

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浪人時代、生まれて初めてアルバイトをしたのだけど、

ひたすらミスりまくった記憶がある。

全く仕事のできない男で、とにかく怒鳴られてばかりだった。笑

 

もう、何度もやめようと思ったよねえ。

 

まじで俺はできない奴だなあと思っていたんだけど、

だんだんとそんな自分を受け入れ始めて、あるとき、「まあ、そんなもんか」って思えたんだ。

 

何事も初めてのことってどうしたらいいか分からないもの。

全体像も把握できないし、すぐ色んなことを忘れる。

これ、ある程度みんなそうだと思うんだ。

自分だけじゃなくて。

少なくともイケジュンはそうだった。

 

最初は失敗するのが当たり前で、でも、人はやっていけば間違いなく上達していく。

絶対にできるようになっていく。

 

今はそのプロセスの中にいるだけで、先の未来では「できるようになっている自分」がすでに存在しているわけ。

 

これまじで!

 

だから、今はそのプロセスの中にいるだけだから、それでいい。

 

失敗することで「あ、こうやればいいのね」とわかるし、記憶にも残っていく。

人は慣れる生き物だし、できるようになっていく生き物。

 

自分は要領が悪かったから人よりも時間がかかった。

それって損のように思えるでしょ?

でも、それも違うんだ。

 

人よりも時間がかかって試行錯誤してるから、

教えるのが上手になる。

(自分で言うのもあれなんだけど。笑 勘弁!)

 

後輩を指導するのが上手くなって、後々重用されるようになる。

 

今となっては、「人に教えたり伝えるためにわざと要領悪く生まれたんじゃないか?」って思うほど。笑

その要領の悪さが自分にとっては必要なことで、それこそが才能なんじゃないかって思えるんだ。

 

だからもう、そういうこと全部ひっくるめて、

 

それでいい

 

んだよね。

 

上手くいかない経験、失敗の経験、丸ごと全部OKだ。

そのまま、進んでいこう。

失敗しながら進んでいこう。

 

そんな感じでいいんだよ。

 

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