「お前の願望と俺の願望は違うんだよ」と言えれば、解決できる問題は多い。

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人それぞれ願望って違う。

欲求って言ってもいいけど。

 

一人でいることを好む人もいれば、みんなでいることを好む人もいる。

 

みんなでいることを好む人からすれば集まりに参加しない人は「なんでなんだよ?」という話になるわけで、

集まりに参加したくない人は「なんでそんなこと言われないといけないんだよ?」となって、余計に離れていってしまう。

 

これは結局、お互いに自分の願望こそが正しいって思うからこそ生まれる問題なんだよね。

 

でも、それぞれが違う願望を持つのは当然のことで、そこに良し悪しもなければ正しい間違ってるもない。

だけど、多くの人が自分の願望を人に否定された経験から、自分の願望に素直に許可を出せなくなってるんだ。

 

自分の願望は「間違っている」と思ってしまう。

 

例えば、自分の時間を大事にしたいから誘いを断ることが多いとして、

そうなると、人によっては罪悪感を植え付けるような言葉を発する人、陰で悪口を言う人もいるかもしれない。

そうなれば、自分の「一人でいたい」という願望を否定してしまうかもしれないけど、

その毎日ってキツいんだよね。

自分に素直になれない、自分の願望に許可を出せないというのは本当にキツい。

 

そうやって、人は自分のしたいことがわからなくなっていく。

 

大事なことは、自分の願望を知り、それは人とは違うことを受け入れ認め、それでいいと許可すること。

人から否定されても。

 

人生が楽しい人は、自分の願望をジャッジせず素直に許可している人。

その人の毎日が、その人の願望を実現する日々になっていること。

 

我慢しすぎたり、自分の願望を否定したりすると、キツいよ。

 

もっと自分に素直に正直になっていこう!

 

 

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