No1少年サッカーサイト「サカイク」で執筆中のコラム第4回が公開中。
サッカーをやっていない人にとっても大事なことを書いているので、ぜひ読んでみてください。
子どもは失敗に敏感!うまくいっていない事には親が「無愛想」になって良いイメージを描かせよう
一部を紹介すると、
「練習の段階においても、人は「自分はこれくらい」と思っているレベルまでしか練習することはできません。自分で制限をかけてしまいます。メンタルの状態が悪くなれば「自分はこれくらい」のラインはどんどん下がっていき、そのラインが下がるほどに練習に対するモチベーションも下がってしまうのです。
例えば、自分のイメージ通りにパスができなくても「まあ、いいか」「このくらいだろう」と思ってしまい、それ以上キックやパスと向き合うことはなくなります。真剣に向き合わないので、向上しません。ただダラダラと練習をこなすだけになってしまいます。
逆に、「こういうパスが出したい」という高い基準を持ち、さらに「最高のパスを出すことが自分には可能だ」と思えていれば、キックやパスと真剣に向き合うようになります。キックの強さやボールを蹴る際の角度、自分の癖、何が得意で何が不得意か、自分には具体的にどういう練習が必要なのか。そういったことを真剣に考えるようになる。そうやって向き合うようになれば、当然技術の向上スピードは格段に上がります。」
などなど。
今回は、
どうすれば技術やスキルの習得スピードは上がるのか?
同じ練習をしても上達スピードが違うのはなぜなのか?
どうすれば人のやる気を引き出すことができるのか?
などなど、書いているので、ぜひ。
子どもは失敗に敏感!うまくいっていない事には親が「無愛想」になって良いイメージを描かせよう
より深い内容は、メルマガにて書いてます。
本も出版しています。
「無愛想のススメ〜人間関係が劇的に改善する唯一の方法〜(光文社)」 2016年12月発売。発売4日で増刷!
『自分の武器を見つける技術』2015年12月発売。発売1週間で増刷!
オンライン人生相談BAR「いけじゅんBAR」もやってます。
いけじゅんBAR第2回「なぜ、大きな目標はあるのに行動できないのか?」