自分に力を与える言葉を自分に与えてあげること。

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基本、人が状態が悪くなるときというのは、

 

ネガティブな独り言をぶつぶつとつぶやいている

 

と思ってもらえばいいと思う。

自分の望みとはかけ離れた言葉、思考。

そういったものを持っていると、どんどん状態は悪くなる。

 

さらに、知らない間に他人の影響を受けていることも多い。

 

知らない間に他人のネガティブな言葉や思考に触れ、そこに影響を受けることってやっぱりあるんだよね。

 

おかしいぞ…なんとなく気分が優れない…

 

と感じるときは、ネガティブな言葉を使ったり思考をしている人と時間を過ごした後だったりすることも多い。

どれだけ状態が良い人でも、言葉と思考をネガティブにすると、知らない間に状態は下がっていく。

そうすると、やる気も気力も下がっていく。

だから大事なのは、下がっているな〜と思ったら、

高い意識や状態、解釈力を持った人に触れること。

直接会うのが一番良いけれど、今の時代、動画でも音声でも文章でもいい。

 

とにかく、

自分にふさわしくないことを自分に語りかけないこと。笑

自分にふさわしくないことを考えない

自分にふさわしくないことをしない

 

こと。

例えば、誰かに嫌われているかもしれないと考えて状態が悪くなったとして

 

「嫌われているかもう…」

 

と考えてその状態の思考にどっぷりと浸るんじゃなくて、

 

嫌われても全く問題はない。なぜなら、それは相手の問題だから

嫌われたからと言って、自分がダメであることには全くならない

 

そういった言葉を使って見ること。

 

「あ、嫌いなの?へえ。それは残念だ。俺は、好きなんだけどね」

 

くらいの状態で居られればベストだ。

 

こういった言葉を読んでいるだけでも、少し気持ちが楽になったり力強さを感じるんじゃないかな。

人は言葉で思考するから、力強い言葉を読むだけでも、かなり状態は変わってくる。

 

どんどん、自分に力を与える言葉を自分に与えてやってほしい。

 

ネガティブな言葉や思考にわざわざ触れる必要はなく、

どんどん自分を良い状態にする言葉に触れていこう。

 

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