「オレはこれが好きだ」と、堂々と言えることが自尊心。

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大してやりたいことがないときは。

ま、のんびりしていればいい。

 

のんびりすることを許してリラックスしていると、

あ、あれやりたい

とか出てくる。

 

出てこなくてもいいんだけど、ただまあどうせ出てくる。

 

個人的には、やりたいことってそんなに多くない。

 

多分、「やりたいこと100リスト」とか、書けない。笑

 

書ける自信ないし、

まあそれっぽいことは書けるだろうけど、多分、書いただけで終わりそう。

 

だって、大してそこに情熱ないし、みたいな。

 

なんかもう「オレはこれがやりたいんぜ!」っていうアピールというのか、「これがやりたいオレはすごい!」みたいなのは、いいかなと。

笑。

 

それよか、好きな人と飯食いたい。

まじで。

 

自分にとっての大事なこととか、大好きとか、これさえやってれば人生最高、みたいなものはわかっていて、

それをずっとやってきたと思う。

 

ず〜とそれをやってきた自信ある。笑

 

だから、正直、楽しかったし、楽しい。人生。

 

ありがとう

 

と言いたくなる。

 

子供もいないし結婚もしてないけど、

子供がいたら、

 
好きに生きろよ
 

と言う。

 

そういう風にしか生きてきてないから、

そうとしか言えない。

 

結局、人は自分がそれまで生きてきたようなことを伝えていくのだと思う。

 

だから、まずは自分が自分の人生を愛せることが大事なんだ。

 

 

 

他人の人生や、他人のやりたいこと、他人との比較。

 

そういうのは、どーでもいい。

 

他人から大したことないと思われるとか、

他人から見たらつまらなさそうとか、

そういうのも、どーでもいい。

 

自分の人生を生きるっていうのは、

本当に自分の感覚で「これがいい」と感じていることを選び続けること。

 

オレは、これが好きなんだよ

 

と堂々と言えること。

 

それが、自尊心ってやつ。

 

他人から見たときに素晴らしいと思ってもらえるところを目指すから、人は苦しむ。

結果的に、他人から見たときに素晴らしいと思われることもあるかもしれないけど、

そこを目的にしてきたわけじゃなくて、結果的にそうなった、というだけのこと。

 

だからまあ、

 

好きなことを好きって言えばいいし、

好きな人に好きって言えばいいと思うんだよね。

 

 

 

 

 

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