さて、今日はイケジムトレー二ングin大阪。
楽しんできます。
で、今日はなんとなく「無条件に自分を認める」ということについて書いていきます。
無条件に自分を認める。
ふむ。
これってどういうことなのか?というと、
逆を考えてみると分かる。
無条件の逆は、条件付き。
なわけなので、無条件とは、条件がついていないということ。
まんまかて。笑
例えば、結果を出しているとか、人気があるとか、人に認められている、誰かに愛されている、とか。
そういうのが「あれば」、自分を認められる。
そういうのが「なければ」、自分を認められない。
こうなると、色々な悩みが生まれる。
人から認められる何かがない自分を責めたくなるし、人に認められる何かを持っていない他人を馬鹿にしたくなるし(結果のないバージョンの自分を馬鹿にしている裏返し)、
もしも人から認められる結果を出せたとしても、それを「出し続けなければ」というのは、キツイ。
いや、そんなに結果出し続けられたらいいけど、「常に」出し続けるための気苦労だったりというのは大変だよ。
「もうええわε-(´∀`; )ふひー」
くらいになった方が、気楽に楽しんで続けられる。
人生ってうまくいくときもあるし、うまくいかないときもある。
そんなもんだと思うんす。
さらに言えば、人間には好みというものもあるから、自分に興味がある人もいれば、ない人もいる。
でもそれが自分の価値に関係あるかっていうと?
ないよね。
だって、人の好みはそれぞれなわけだから。
人の好みというのは、変えられない。
だから、自分を好みだと思ってくれる人と付き合っていけばいいわけで、そうじゃない人を無理に振り向かせる必要もない。
結果に関して言えば、
結果が出てなくても自分を認めていると、結果が出ていない時期も続けることができる。
ちょっとでも結果が出たら喜べる。
出なくなっても「ま、しゃーない」となる。
失敗に強くなるし、今この瞬間から楽しめるようになる。
それが「自己概念が高い」ということ。
そう思えるとね、目の前の人が結果を出しているかどうかもどうでもよくなってくる。
結果なんか出してなくてもいい奴はいるし、そんなことは関係なく好きだと思える人はいるわけで、
そんな奴が結果を出して「おーすごいね!」と思うこともあるけど、別にそこで好きになったわけじゃないから、「最近ちょっと…」となっても関係ないわけよね。
「そんなこともあるわな…ま、飲もうや」って話で。(イケジュンは酒が超弱い)
人間っていうのはいつでも完璧でいられるわけじゃないし、どうしようもない部分もあったり、どうしてもネガティブに感じてしまう、ということもある。
でもまあ、根本的に無条件に自分を愛していいわけだし、愛は無条件なわけだから、どーしようもなかろうがなんだろうが、関係ない。
うん。
なんか、そういうところから全てを始めていけたらいい、って思うんだ。
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