必要なものが次々にやってくる話


今日配信したメルマガを転載しておきます。

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池田です。

まずお知らせ。

私が現在唯一運営しているコミュニティ、
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では、本題。

不思議なことって、起こるものです。

最近、新しいことに色々と意識が
向いているのですが、

意識が向けば向くほど、必要なもの
が集まってくる。

そんな話を、したいと思います。

最近、自分がこれまでやってきたこと
や、今自分が持っている力についての
確信が強まっています。

ずっと自問自答を重ねてきましたが、

自分にできることはたくさんあって、

求められているものであり、そう思う
ことを自分に許可できてきている。

結果、視野が広がってきて、自分の
活躍の場を色々と考えていたのですが、

スポーツの世界なども視野に入って
きています。

サッカーチームや野球チームなんか
を見てみたい。

これは、メンタル的サポートの観点
から、です。

単純に個人のコーチングをやるだけ
でなく、集団全体のファシリテート
をする、というスタンスで。

この辺はまあどうでもいいのですが、

そう思っていると、色々なことが
起きてきたんですね。

先日、仲間と一緒に色々と勉強して
いたときのこと。

私はその当時、まだ執筆が終わって
おらず、忙しさと焦りの気持ちに
追われていました。

書けるのかという緊張や、良いもの
を書く必要があるというプレッシャー。

そういったものが自分の中にあって。

仲間と集まるまでに多少の無理は
してきており、

特に、肉体面での疲労が溜まって
いる状態でした。

座りっぱなしというのもキツいもの。

運動する時間もあまり確保せず、
肩が凝ったりなんやかんやあって。

で、仲間といると夜が遅くなります。

すると、だんだんと頭痛がしてきたのです。

目が疲れ、体も疲れ、頭がズキズキする。

これはキツいな、と思って休んで
いました。

すると、仲間の中には肉体の施術が
できる人がいるのですが、

その人が「やってあげよう」と言って、
体を見てくれたんですね。

で、施術をやってもらっていると、

なぜか涙がポロポロとこぼれてきて。

その方が愛に溢れる施術をしてくれる。

さらに、執筆というのは孤独な作業で、
基本、私も弱音を吐いたりとか愚痴を
こぼしたりもしません。

全て、一人で背負い込むところがあります。

だけど、肉体的なキツさもあって、
書き進められないこともある。

だからといって、締め切りが待って
くれるわけでもない。

書いた本は、全国の書店に置かれる。

だから、多少の無理はしながら書き
進めていくわけです。

そんな状況の中、施術されながら、

「これはキツいな…よくこれで本を
書いているね」

と言われて、自分が一番キツいと思って
いる部分をピンポイントで施術されてい
るときに、

「分かってもらえている…」という感覚
が、自分の中に湧いてきました。

そのときに、涙が出て来たのです。

一人で抱えて込んでいたものを、
誰かと共有できた感覚。

そのことがあってから、その方との
距離が今まで以上に縮まったんですね。

で、肉体の話なんかをしていて、

自分のこれからのビジョンについても
話していくと、

「ああ、いい人がいるよ」と言って
色々と教えてくれました。

その中の一人は、

イチローや松井秀喜、阪神の金本など、
その他、超一流のスポーツ選手を専属
で担当してきた、ボディトレーナー。

松井選手が膝を壊したときに、懇願
されて、

「世界中の誰も治せないなら、俺が治してやる」

と言ってのけたらしく、本当に治してしまった方。笑

そんな方とつながる機会をいただけて。

さらに、現役のJリーガーの方とも
つながりがあるようで、

その方ともつながらせていただけること
になりそうで。

スポーツとかいいよなあ、と思っていると、

どんどん情報やつながりが与えられたのです。

ある意味、肉体のキツささえも必要な
ことだったのかもしれないという。笑

これは「本を書きたい」と思ったときも
全く一緒で、

そう思っていると、周りの人がそのこと
についての情報をなぜか教えてくれる
ようになって。

結局、本を出すための環境が自然に
整っていきました。

そして、そういうことが起こるとき
というのは決まって、

自分が自分に許可を出したときなのです。

つまり、

「俺、本書ける。書いていい」

と思えたとき。

「俺、集団のファシリテートできる。
自分の力はスポーツの分野でも必ず
役に立てる」

と思えたとき。

「できる」「やっていい」と思えたとき、
必要なものがやって来る。

必要なものがやって来ないときは、
自分が自分に許可を出していない。

自分自身が、そうなることを拒絶して
いるのです。

つまりは、自分が自分を信じていない
ということ。

全ては、自分の問題。

もしも、「できる」と思えない、自分を
信じることができない。

そういう人がいたとして、その人には
必要なものはなかなかやって来ない。

自分が拒絶しているから。

やって来ても、気づかない。

「また今度」と言って、飛び込まない。

もっと言えば、できると思っていなければ
望むことさえできない。

私たちは、自分の意識に、

何を望むか、何を選択するか、やるか
やらないか、頼むか頼まないかまで、

全てをコントロールされています。

だから、自分の内側が変わらないこと
には外側は変わらないのですが、

逆に言えば、今の現実がどうだったとして
も、自分の内側の変化が、外側を変える。

自分が変わることで現実を変えること
もできるということです。

ちょっと長くなりましたね。

今回はこのくらいにしておくのですが、

今後もメルマガで、色々と情報を発信
していきます。

もし何か、こんなことが知りたい、など
ありましたら、メールをください。

こちらまで。

mail@junmethod.com

もう少し「双方向」でやっていければな
と思っていたりするので、

メールはどしどし送ってくださればと
思います。

待ってます。

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では。

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