【行動したいのにできない】を行動したくてたまらない!に変える方法

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やりたいことや願望はあるはずなのに、なぜか動けない。

気づいたら年月が経っていて、なかなか現実が願望通りになっていない。

そう感じることがあるかもしれません。

 

願望はあるのに、動けない

 

この現象はなぜ起こるのか?どうすれば動けるようになるのか?

 

この記事では、動けない状態のときに起こっていること、その状態に対する具体策について書いていきます。

 

【この記事を書いている人→池田潤 コーチ・メンタルトレーナー。20代で6万5千部のベストセラー含む5冊の本を出版(自分の武器を見つける技術、無愛想のススメなど)。900名以上が参加した心を鍛え整えるジム「イケジム」を運営。コーチ・トレーナーとして心の状態&パフォーマンスを最大化するサービスを提供。京大法学部合格後、ブログを書き始め今に至る。趣味は、筋トレやボドゲ、読書。毎朝起きてカフェに行くのが日課】

願望はあるのに動けない理由


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「収入をあげたい」
「仕事で成果を出したい」
「もっと集客したい」
「素敵な恋人が欲しい」
「理想のライフスタイルを手に入れたい」

 

様々な願望ってあると思うのですが、願望はあっても動けないときってありますよね。

そのときメンタル的には何が起こっているかというと、

 

・未来に臨場感を感じることができていない

・できると確信できていない

 

というものです。

 

僕らは、未来に対して確信があったり、強い臨場感があると、そちらに自然に向かっていきます。

 

強い臨場感を感じる方に向かっていくということについては、

ダイエットで考えるとわかりやすいです。

 

僕らには「大体、自分はこれくらいの体重」「自分はこれくらいの体型」という自己イメージがあります。

 

体重計に乗ったときにいつもの体重から例えば3〜5キロくらい増えていると、

 

「え!いつの間に!やばい!」

 

となって、元の自分の体重に戻そうとして食事を意図的にコントロールしたくなって、実際、元に体重に戻ったりするわけです。

 

このとき何が起こっているかというと、

 

「自分はこのくらいの体重」

「自分はこれくらいの体型」

 

という自己イメージに強い臨場感を感じているということ。

 

人は、強い臨場感を感じているものに向かっていくものなのです。

 

ダイエットしてもリバウンドしてしまうのも同じ理屈で、頭の中の自己イメージが変わっていなければ、

強制力を使って短期で無理にダイエットしたとしても、元の体重、元の体型に戻ってしまうんですね。

 

願望はあるけど行動できない、しきれないときにも、同じことが起こっています。

 

願望はあるのだけど、願望実現後の自分をイメージしきれない、強い臨場感を感じることができていないのです。

 

どこか自分の中で「夢物語感」があって、実現を信じ切ることができていない状態。

 

その状態だと、エネルギーが湧いてこないんですね。

 

ここで「自信」「自己効力感(エフィカシー)」「自己受容」などが関わってくるのですが、

 

自分にはできる

 

という感覚が薄いと、臨場感を感じることができず、やる気が湧いてきません。

 

例えば、たまに書くことですが、僕が以前に受験生を指導していたとき、

一発逆転で難関大学を目指すことが結構いました。

 

ただ、その中で多かったのが、願望はあるけど勉強できない、という子。

 

勉強に対するやる気が湧かず、なかなか勉強できない日々が続いて、

結局タイムリミットが迫ってしまって、志望していた大学を受験することすら難しくなってしまう(実力が明らかに足りなくて)。

 

そこで起こっているのも同じことです。

 

願望はあるけど、実現を信じ切ることができていない。

 

だから、臨場感を感じられず、やる気が湧いてこないんですね。

 

僕の場合で言えば、現在、イケジムを世界最高峰のトレーニング機関にするというイメージに強い臨場感を持っています。

 

なので、基本的にやる気で悩むことはありません。

 

イケジムの音声を6年以上毎週配信してきて、毎週コラムを書き、オンライントレーニングも実施し続けています。

 

表面上は同じことをしているわけですが、そこには日々成長があり、気づきがあり、そして【未来に対する強いイメージ】があります。

 

だから、エネルギーが尽きることがないのです。

 

長く続けるには、エネルギーが必要です。

 

それも「正真正銘のエネルギー」です。

 

惰性でやっているとか、習慣だからとか、そういうことではなく。

 

本当にワクワクしながら、熱い想いを胸に抱きながら、

やる気に満ち溢れているエネルギーが必要になります。

 

ただ続けるだけでなく、エネルギッシュに続けなければなりません。

 

でないと、受講している側もつまらないし、そういうエネルギーは受講している人も絶対に感じるものなのです。

 

エネルギーがあるからこそ行動することができて、そこに「熱」がこもる。

 

その状態を【持続する力】こそメンタルの力であり、それは誰でも高め鍛えることができます。

 

行動力を上げる臨場感の高め方


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では、どうすれば行動できるくらいに強い臨場感を感じることができるのか?

どうすれば「できる!」と思えるようになるのか?

 

・願望を明確にすること
・未来に対するイメージを抱くこと
・地道にエフィカシーを高め続けること

 

です。

 

まずそもそも自分の願望や価値観が明確でなければ、未来をイメージすることができません。

 

ここは「自己観察力」「自己理解力」の領域で、ここもメンタルの力になります。

 

自分の願望に素直になり、自分が価値を感じることを理解できればできるほど、未来に対する臨場感も感じやすくなります。

 

こちらに詳しい方法も書いています。

note版【自分だけの「やりたいこと」を明確にするメントレ 】

 

次に、未来に対するイメージを抱くことですが、

 

僕らは日々忙しいので、目の前の現実のことばかりをどうしても考えてしまいます。

 

未来をイメージする時間がなかなか持てないんですね。

 

だからこそ、やる気が湧いてこない。

 

そこで未来をイメージする時間を取り、ワクワクする感情を感じること。

 

その機会があるか、その時間があるか、が重要になります。

 

最後に、地道にエフィカシーを高めること。

 

エフィカシーとは、「自分なら願望を実現できる!」と思える力のこと。

 

できる!と思えればこそ臨場感を感じることができるので、できると思えることに対して僕らはやる気を得ることができます。

 

ただ、問題は、エフィカシーは急に上がるものではない、ということ。

 

エフィカシーの高い人と会ったり話すことで、一時的に上がることはあります。

 

一時的に上げるだけなら、可能です。

 

しかし、僕らの人生は一時のエフィカシー向上程度では変わりません。

 

もし一時のエフィカシー向上で人生が変わるなら、もっと多くの人が理想の人生を生きているはずです。

 

重要なのは、ハイエフィカシーの状態を【持続する】ことです。

 

その持続性こそが価値であり、持続できるからこそ人生が変わっていくのです。

 

そのために大事なのは、地道なトレーニングです。

 

地道にエフィカシーを高めるトレーニングを積んで、ベースからメンタルを高めていく。

 

ベースが上がればこそ、持続性が伴います。

 

結局、エネルギーを得たいならエフィカシーを上げること。

 

「自分ならできる」という確信を得ること。

 

それができれば、持続性のある尽きないエネルギーを得ることができ、

結果、楽しんで行動も続けられるので、願望実現していくこともできるようになるんですよね。

 

エフィカシー(自己効力感)の高め方


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では、具体的に、エフィカシー(自己効力感)はどうやって上げればいいのか?

 

その方法を考えるためには、そもそもなぜエフィカシーが上がらないのか?を考えることが有効です。

 

そもそもなぜ上がらないのかというと、過去の記憶が原因です。

 

「できなかった」
「うまくいかなかった」
「叶わなかった」

 

という記憶が残っていて、その記憶をもとに未来を考える。

 

だからこそ、未来に対しても「できる」と確信を得ることができません。

 

極端な例ですが、10回やって10回失敗したとしたら、これからできるようになるとなかなか思えないですよね。

 

でも、これまでの経験の中で「できなかったことができるようになった」という記憶が強く残っていれば、どうでしょうか?

 

10回やって10回失敗しても、「いずれできるようになる」と思えると思います。

 

このように僕らの感情、感覚は良くも悪くも過去の記憶の影響を受けているのです。

 

実際、未来には過去は関係ありません。

 

どんな過去があったとしても、未来は変えられるし、切り開いていけます。

 

それはそうなのですが、ただ、同時に過去の記憶が『今の認知』に影響を与えていることも事実です。

 

だからこそ、その認知をポジティブなものに転換していく必要があります。

 

そのために大事なのは、小さく成功体験を積み重ね、その成功体験にフォーカスし、

成功を記憶痕跡化することです。

 

「できなかった」
「ダメだった」

 

ということが強く記憶に残っている状態から、

 

「できた」
「良くなった」
「叶った」

 

に強くフォーカスを向け、できた、叶ったを記憶に強く残していきます。

 

ここはトレーニングの領域で、

今までとは違うポジティブな感情を喚起することに強いフォーカスを向けていくことで、だんだんと認知が変わってきます。

 

「自分にだってできる」

「自分だってやれる」

 

とトレーニングを積み重ねていくことで思えるようになってくるのです。

 

すると、「これだってできるようになるはずだ」「叶うに違いない」と思えるようになり、エフィカシーが向上。

 

エフィカシーが上がることで未来への臨場感も高まるので、行動したい!と思えるようになってきます。

 

イケジムでは上記のトレーニングも非常に重視していて、実際、メンバーを見ているとどんどんエフィカシーが上がっています。

 

増えているのは、副業にチャレンジしてみる方。

 

好きなことでイベントを開いたり、趣味の活動をビジネスにされる方も多いです。

 

つまり、やってみたかったことをやってみた!というケースがすごく多いんですね。

 

エフィカシーが上がれば、今まで「自分なんて…」と思っていたことに対して、一歩踏み出すことができるようになります。

 

すると、やりたいことができるようになって毎日が充実します。

 

ぜひ、エフィカシーを高めるトレーニングにコツコツと取り組んでみてくださいね。

 

 

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