自己肯定感向上がメンタル改善に必須である理由

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さて今日は、自己肯定感や自己受容について書いていきます。

 

というのも、メンタルを向上させたり改善するは必須の要素だからです。

 

そもそも、心の状態が低下するのは自己肯定感の低さが原因であることが非常に多いです。

 

自己肯定感が低いとはどういうことかというと、

 

自分を認めるのに条件が存在している

 

状態を言います。

 

その条件は例えば代表的なものだと、

・他者に認められること
・他者に嫌われていないこと
・結果を出すこと
・人よりも優れた能力や技術を持っていること

などです。

 

それらの条件を満たしたときに、自分のことを認められる。

 

つまり、その条件を満たしたときだけは、安心できるという感覚。

 

この感覚が強いことを自己肯定感が低いと言います。

 

この感覚の何が問題かというと、

 

いつでも条件を満たせるわけではない

 

ことです。

 

特に、他者評価は他者が決めることで、コントロールができません。

 

なので、いつも敏感に相手の機嫌や態度、雰囲気を察知する必要があり、そのことが「気疲れ」につながります。

 

また、家に帰ってから「あの自分の言動ってどうだっただろう。悪く思われたのではないか」などを気に病むようになります。

 

それもまた、疲れだったりストレスになるわけですね。

 

他にも、自分より優れた人がいると焦燥感を感じたり、不安になる。

 

結果のことが必要以上に気になって動けない、不安が強い。

 

こういった様々な心理的な「現象」はあるわけですが、根っこにあるのは、

 

自己肯定感の低さ

 

つまり、

 

自分を認めるのに条件(他者評価と結果)が存在すること

 

になるわけです。

 

ここを解決することが人生全体に大きなインパクトを与えてくれます。

 

自己肯定感を高めること。

 

具体的には、

自分の気分を上げるのに『他者』と『結果』が不要になること。

 

他者と結果に関係なく気分を上げることができたなら、

それは自己肯定感が高いということになります。

 

その具体的な日々の取り組み、トレーニングプランを実行していくことが大切です。

 

それは具体的には、

 

自分で自分のことを認められるようになること

自分で自分の気分を上げられるようになること

そのための具体的な取り組みを実行していくこと。

 
僕自身、最も心が楽になったのは、

自己肯定感が高くなったとき

でした。

 

思い悩むことが減り、気に病むことが減り、考えすぎることが減り、

日常が非常にシンプルになりました。

 

過去がどうあれ、今から自己肯定感を上げていくこと、無条件に自分を認め、自分で自分の気分を上げていくことは可能です。

 

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