まずお知らせ。
『自分の「武器」を見つける技術』感想募集キャンペーンですが、本日が締め切りです。こちらから感想を送ってくださいね。
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送ってくれた方には、『自分の「武器」を見つける技術』幻の第0章音声をプレゼントします。
では、本題へ。
新刊『自分の「武器」を見つける技術』では、武器を弱点だと思わされている、ということを書きました。
この本で伝えたかったことは色々あるのですが、特に、
自分を肯定的に見る
ということを伝えたかった。
だって、自分を否定的に見ていたら、うじうじ悶々として、前に進まない。
例えば、モテない、ことって普通は弱点としか思えないもの。
でも、本当にそうか?
仮に、モテないことが武器だとしましょう。
じゃあ、どういう視点が得られるか。
モテないってことは、予定が空いているわけですよね。
その時間、したいことができるじゃないですか!
仕事したらいいんですよ、仕事。
勉強でもいい。
モテる人って、予定埋まっていたりするもの。友達とか多いと、余計そうなりますよね。
女の子と遊ぶのって楽しかったりするわけですけど、そうであるがゆえに、そういう人はいつも予定が埋まっている。
モテないということは、時間があるということ。
それって負け惜しみなんじゃない?
と思った、負け惜しみだと思われるのが怖いそこの君。
どうでもいい!
勝手にそう思わせとけばいい。
時間がある君は、猛烈に仕事をして、モテ男を焦らせればいいのだ。
やばい、あいつ俺よりできるかもしれない
と思わせ、
でも、俺はモテていて楽しくて、あいつは楽しくないから仕事にのめり込んでいるのだ、それで人生楽しいの?
と、モテることを自分のアイデンティティの拠り所にせざるを得ない余裕のない心理状況に追い込むのだ!笑
(怖いか。笑)
そうやって相手は必死に自己弁護する必要性に駆られていても、
いいねえ、モテて。羨ましいよ。また、その秘訣を教えてくれよな。おっと、でも、今日は仕事があるから。じゃあ、楽しんでおいで。またな。
と、自己弁護など一切せず、相手の素晴らしさを認め、余裕オーラを放っておけばいい。
でも、そうなった瞬間、どっちがモテ男かわからなくなるでしょう。
現実は全く変わってないのに。
そういうことなんです。
視点一つでこれだけ人間は変わるんです。
伝えたいのは、自分の現実を肯定的に見ること。
なぜなら、肯定的に見ることで、何かしら体を動かそうと思うから。
仕事に集中しよう、勉強に集中しよう、となる。
すると、体が動くわけだから、人生が動く。
じゃあ、どんどん成長するわけですよね。
成長したら、結果的にモテに近づいていきません?
モテないことを否定的に悲観的に見て、うじうじ悶々として、劣等感にまみれて、恐怖で何もできなくて。
それじゃあ人生は前に進まないし、進ませようとも思えない。
どうせ自分なんて、と言って、立ち止まり続ける。
それって、余計にモテない路線に突っ走っていないか?
言いたいのは、
現状を否定的に見たところで、その否定的な現状が続くだけ
ということ。
自分を、自分の特徴を、自分の現在を、自分の人生を、
肯定的に見ることの大切さに気づいて欲しい。
モテないことを否定的に見て卑屈になるそのオーラが、モテない現実を未来永劫生み出し続ける。
モテない?だからどうした?俺はやりたいことをやるだけさ
と開き直って欲しい。
そんな人いたらカッコいいですよね?
自分を肯定的に見た瞬間に、若干モテ男っぽくになりますよね?
そういうことなんです。
うまくいっていない人は、とにかく自分を否定的に見ることでうじうじ悶々としているから、うまくいかない。
開き直ってみよう。
だからどうした?って。
言いたいのは、モテないことが武器だから一生モテないままでいてください、ということではなく、
現実を肯定的に見ることがすごく大切なことであるということ。
自分を肯定的に見ることで、ある意味開き直ることで、体を動かす気になれるよ、ということ。
今回は、これくらいで。
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