「自分はダメ」と今後一切考えなくて良い、論理的で現実的でメンタル的な理由。

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月初の月曜日というのは、ジム関連で割と確認事項があったりする。

 

月曜日は音声の配信もあるから、そこにもエネルギーを割くことになる。

 

そうなると、ブログを書くのはいつもより大変( ̄∀ ̄)

 

午前中にブログを書こうかと思うんだけど、音声のことが気になって集中しきれなかったりするんだよね。

だから、先に音声を取ってしまって、各種作業を行う。

 

ただ、その作業系っていうのがそれなりにエネルギーを注ぐもので、いや、作業自体は簡単なんだけど、簡単かどうかってエネルギーが必要かを決定する要素ではなくて、

まあ要はエネルギーが必要だということで、

月初の月曜日ってブログを書くのが遅れるか、エネルギーをそこまで込められなかったりする。

 

でも、それって当然のことで、他にエネルギーを使っているから、いつもよりもブログにエネルギーは注げないだけだよね。

 

使えば減るからね、エネルギーは。(ただ、寝たり休んだりすれば回復する)

 

で、そういう風に自分のエネルギーに関して自覚があるって結構大事だと思っていて、

 

エネルギーを他で使っているから普段より注げなくて当たり前と思えれば、書けなくても自分を責めること、否定することはない。

 

自分はダメだなって思うことはない。

ただ他にエネルギー使ったなって思うだけだよね。

 

自分がダメなんじゃなくて、今ちょっとエネルギーないだけって自然に考えられる。

 

で、冷静な対処法として、まず一旦仮眠してから書こうとか、一旦休んでから、もしくはいつもより軽いノリで書くとか、そういう対処ができる。

 

無理に頑張るってこともないから、ブログを書くことに苦しさを感じることもないし、書くことを嫌いにならずに済むし、むやみに落ち込まずにいられるわけだ。

 

ただ、そういう把握ができないと、むやみに「自分はダメだ」とか思い始めたりする。

 

この「むやみに自分はダメだと思ってしまうこと」はすごく不毛なことだと思っていて、

というのも、自分はダメってすごく「曖昧」なんだよね。

 

曖昧だと何が問題かというと、どうしようもないこと。

 

どうしようもなくて、対処のしようもなくて、だからこそずっと落ち込むことができる。

 

でもさっきのように「今日はエネルギーを他で消費した」ということがわかっていれば、

「エネルギーが今足りてないだけだから、睡眠をとろう、栄養をとろう、ラクにやろう」という具体的な対処ができる。

 

だから前に進んだり、やりたいことができるし、メンタルへのダメージもないわけだよね。

 

今回はエネルギー消費という観点から書いたけど、

 

とにかくいかなるときも「自分はダメ」というところに行かない力。

 

その力が重要。

 

曖昧でどうようもないからこそ解決策も見えてこず、ただ落ち込むだけになってしまうからそれでは。

 

そうじゃなくて、自分はダメ以外の、うまくいかなかった理由を見つけていくことがメンタル的にはすごく大事なんだね。

 

「自分はダメ」からはどんどん卒業しよう。

 

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