「苦手意識」を疑ってかかる。ということについて今日は書いていきます。
最近、僕やメンバーと一緒にトレーニングを進めていくメンタルジム「イケジム」の方でも、苦手意識を克服するケースが増えています。
正確に言うと、克服するというよりも、「そもそも自分は苦手じゃなかったんだ」と気づく人が増えています。
そもそも苦手意識はどこから生まれるか。
ファーストインプレッション(第一印象)がネガティブだったときです。
物事に触れる最初の段階で、ポジティブな経験だったか、ネガティブな経験だったか。
この「印象」が強いんですよね。
人間関係でも第一印象は重視されるもので、第一印象が悪いと、そもそもそこから関係を深めようとしませんよね。
特に、別にあえてつながる必要もない相手、例えばマッチングアプリなどなら、連絡さえしなければ会うことはない。
「あの人、苦手だったな」で終わります。
ですが、職場などの場合、つながる必要性があります。
ただそうやって関係性を続けていると、第一印象とは違い、仲良くなることも起こり得ます。
僕も、第一印象は最悪だったけど、いまだに年1回は会う友人がいます。
つまり、第一印象は変わり得る。その人の本質ではない。そういうことが起こり得る。
これが「苦手なこと」でも起こるんですよね。
苦手がもし「印象」だった場合、本当は苦手なのではなくて、あくまでもファーストインプレッションだった可能性がある。
運の要素も絡みます。
たまたま教えてくれる先生が良くなかったとか、最初に読んだ本が難しかった、いきなり難易度の高いことだった、など。
苦手だと感じていることにも「面白さ」「奥深さ」「興味深いもの」が大抵ある。
なぜなら、自分は苦手でも、それが好きで、それに夢中で、それを極めている人がいるからです。
実はこういう風に、苦手にも解像度があります。
解像度が低いと「なんか無理」で終わります。
でも、解像度を上げていけば、「ただ難しいことから始めてしまっただけかも」など、無理な原因が見えてくる。
この考え方がなぜ重要かというと、「苦手」が人生の幅を狭めることがあるからです。
例えば、僕は営業的なことが「苦手」だと思っていました。
自分の商品を自分から提案する、などは全くできない。
文章ならまだしも、対面や直接のコミュニケーションは無理。絶対に避けたい。
でも、改めて考えると、自分には営業経験もないし、メンタルにも改善の余地がめちゃくちゃありました。
考え方もできておらず、やったこともなく、練習機会もゼロ。
つまり、あくまでも「印象」だったんですよね。
そこに気づいて少しずつ練習していった結果、今は全く抵抗がありません。
どこかの営業会社に入っても営業することへの抵抗感はなく、業務に入っていけると感じています。
もし自分の「苦手」を疑わず、第一印象で全てを決めていたなら、非常に苦しかったはず。
そういう思いがあるので、この記事を書いています。
今僕が新たに向き合おうかなと思っているのが、料理です。
料理についても苦手意識があるのですが、
じゃあ練習したことがあるか?と考えると、一度もありません。本気で勉強したことも、向き合ったこともない。
今やレシピは無限に存在するわけで、レシピ通りにやればいいだけ。
そこに本当に「向き不向き」などあるのか?という問いが自分の中に生まれています。
もちろん楽しめるかどうか、興味を持てるか、などはあると思います。
でも、そんなに難しい作業ではないわけで、僕の「苦手」という意識は過剰だなと。
好きになれるかの問題はあっても、「苦手」は言い過ぎだろう、と。
少なくとも、最低限できるようにはなれるはず。
料理ができれば家族も楽になりますし、外食が減って節約になったり、食べたいものを食べられる。
僕にとって上記は副次的なメリットです。
最大のメリットは、
苦手だと思っていたものを克服することができた
という自己成長。
そこを感じたくて、料理に取り組もうと思っています。
いきなり急激に取り組もうとすると挫折しますので、ゆるりと取り組み、続けていきます。
また作った料理など、成長のプロセスもここに載せていこうかと思っているのでぜひチェックしてみてください。
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