先ほど、ジムに行ってトレーニングしてきました。
いやー、久しぶりのジムでのトレーニングでした。
僕が行っているジムは、大型商業施設の内にあるという位置づけで、休業の対象に入ってしまっていたんですよね。
１ヶ月以上の休業で、本当に久しぶりにジムきたな〜という感覚でした。
やはり、ウエイトトレーニングができると負荷のかかり方が違いますし、自分がしたかったトレーニングができて大満足でした。
個人的に、さらにフィジカルの能力は高めたいと思っています。
僕は今３２歳なんですが、これから年齢を重ねるごとに常に肉体が強くなっていく、
より健康になっていくことを目指してトレーニングしていきたいと思います。
ジムに行けない日々が続いたことでも逆に再認識したことがあったんですが、
それが、自分はシンプルに自分を高めることが好きなんだ、ということ。
やりたいことがなんだとかを考えることってあるかと思うのですが、僕の場合、シンプルに自分を高めるのが面白いと感じている。
例えば、サッカーをやっている人って、サッカーがうまくなりたいと思いますよね。
どんなスポーツでも、楽器でも、芸術でも、なんでもそうだと思うのですが、
基本的に人間って上達すること、良くなること、うまくなることに喜びを感じるもの。
僕の場合も、例えば肉体を高めるのも楽しいし、本を読んで知識をつけたり、理解を深めることが楽しい。
また、より良いサービス、コンテンツ、トレーニングを提供することも楽しいんです。
それが「好き」なんですね。
誰かが喜んでくれる云々の前に、そのこと自体を自分が好きで、さらにそれが自分の提供するもののクオリティを高めてくれる。
そういう良い循環が起こる。
女の子が可愛いものが好きなように、僕も昔からカッコイイものが好きで、
人生の中で自分を高めて、自分なりのカッコイイに行き着きたい、そんな自分を体現してみたいのだと思います。
そう思うとまたエネルギーが出てきて、今日も朝からランニング、読書、仕事、ジムでトレーニングとやってきました。
自分の好きなこと、価値を感じていることなので、自然にできますし、モチベーションが尽きることもない感覚があります。
ジムに行けない日々の中でも気づけること、学べることがあって、より自分自身の喜びに深くアクセスできるようになったかなと。
ということで非常に良い状態なので、このあとも読書したり仕事したりと、今日を楽しんでいきたいと思います＾＾
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