セルフイメージを高く保つと、だんだん現実は動いていく。

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ありがたいことに、「無愛想のススメ」や『自分の「武器」を見つける技術』など、過去に書いた本が今だに淡々と売れている。

購入していただいている方、本当にありがとうございます。心から嬉しく思います。

あの二冊の本は切り口こそ違えど、結局は、

 

自分という存在を愛そう

高いセルフイメージで生きよう

 

ということについて書いたもの。

その大切さが世の中に少しでも伝わって、もっと楽に、その人自身の魅力を十分に発揮しながら生きていくことが増えてほしいという思いをもって書いた。

 

内側を変えれば外側が変わる、というけれど、これは本当で。

とにかく、今この瞬間から根拠なく自分を「うまくいっている存在」として扱うこと。

それがすごく大切なこと。

 

卑屈になったり、自分を無意味に下げる必要はない。

イケジュンの場合も、とにかく卑屈になったり無意味に自分を下げる癖がついていて、それによって色々と苦労したり毎日の状態も悪かったです。

 

もちろん、愛ゆえに、与えたいがゆえに自分の失敗談を話すこともあるだろうし、自分を受け入れ切ったからこそ自分のダメなところをさらけ出すこともあると思う。

それは、愛。

愛というのはセルフイメージの最高潮。

セルフイメージが高いというのはどこか傲慢なイメージがあるかもしれないけど、そうじゃない。

高いからこそ、大丈夫だと思えているからこそ、愛のある人になっていく。

 

ただ、卑屈さを残したままにわざわざ自分を下げていると、本当にそういう風に扱われたり、可哀想な人になってしまうことも。もちろんそれが悪いということではなくて、そういうものだということ。

 

高いセルフイメージから行えばそのイメージ通りの現実になるけど、

低いセルフイメージから行えば、それもまたイメージ通りの現実になる。

 

同じことをしても、結果は違う。

高いセルフイメージから弱さを語れば、人に勇気を与えるし、逆に強さを感じる。

低いセルフイメージから弱さを語れば、同情を感じる。

 

それは自分に対して持っているイメージが違うからで、

「伝えていること」は同じでも「伝わっているもの」は違うんだ。

 

そして、本質的な部分とは「伝わっているもの」の方。

 

そちらを変えることが自分の内側にとっては重要なことで、そちらを変えることで今感じている焦燥感や焦り不安から解放されることができる。

 

あなたはすでにうまくいっている。

 

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本も出版しています。

「無愛想のススメ〜人間関係が劇的に改善する唯一の方法〜(光文社)」 2016年12月発売。発売4日で増刷!

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『自分の武器を見つける技術』2015年12月発売。発売1週間で増刷!

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