不機嫌の直し方。自分で自分の機嫌を取る根本的な方法はこちら。

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今回は、不機嫌はどうすれば直すことができるのか?その方法について。

 

どうしても不機嫌になってしまう、機嫌良くいられないときってあるよね。

 

人間だから、いつでも完璧にご機嫌ニコちゃんでいるのは難しい。

 

だから、不機嫌なときがあっても全然OK。

 

ただ、それと同時に、できる限りご機嫌でいたいという気持ちもあるよね。

 

そういうとき、一体どうすればいいのか?どうすれば機嫌良くいられるのか?について書いていきます。

 

不機嫌と前提の深すぎる関係


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まず、不機嫌になりやすい心の状態というのがあって、それが、

 

自分には価値がないのではないかという前提が強いとき

 

 

です。

 

自分には価値がないんじゃないか、自分はダメなんじゃないか。。そういう前提が強くなると、

日常の様々な場面で「あ、やっぱり自分には価値がないんだ…」という証拠を集めてしまうので、

集まった証拠の数だけ不機嫌になったり、そのきっかけを与えた人に対して不機嫌になってしまうんだ。

 

例えば、たまたま相手が自分に気づかずに、こっちは目を合わせて挨拶しようとしたのにスルーされた。としよう。

 

そうすると、「自分には価値がないんじゃないかな…」と心のどこかで思っていたりそういう前提があると、

 

「挨拶されないということは、やっぱり私のことが嫌いなんだ」「私には関心がないんだ」「私に魅力がないからスルーされるんだ」という風に解釈してしまう。

 

実際には本当に相手は他のことを考えていただけだった。

 

ただ、それは相手に聞いてみないことには確認できないことだし、

 

「ねえ、あのときって私のことスルーしたわけ?」

 

なんて聞けないよね。笑

 

そんな【確認】ができるメンタルを持っている人はなかなかいないし、結構不自然だ。

 

ということで、確認はなされないまま、自分が相手の行動をどう解釈したか?に委ねられることになる。

 

こういう風に、基本的に人間関係においては「自分がどういう想像するか」「自分がどういう解釈をするか」が大きな影響力を持っている。

 

そして、自分がネガティブな前提を持っていたりすると、どんどんその前提が現実化していく。

 

例えば、さっきの「挨拶をスルーされた」状況においても、

「自分には価値がないからスルーされたんだ」という解釈を選択したら、その後から相手に対してぎこちなくなりそうだよね。

 

自分から積極的に挨拶をすることは難しくなりそうだし、話してもあまり仲良くなれない感じになるかもしれない。

 

結果、微妙に距離ができて、そこからどんどん距離が離れていく可能性が高い。

 

職場で一緒とか、一緒に過ごす時間が長いならまだ挽回の可能性はあるけど、

 

会う頻度がそれほど多くない場合には、そこから本来つながることができた縁がつながらない、ということもあり得る。

 

自ら距離を作り、自ら離れることを選択してしまう。

 

結果、思うように人間関係が構築できずに、「やっぱり私は愛されていないんだ」「私は価値がないんだ」と感じるようになってしまうわけなんだね。

 

前提を変えるだけで、日常の機嫌が変わる


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話を「機嫌」に戻すと、自分の前提がネガティブだと、

 

日常の様々な出来事をネガティブに解釈してしまって、不機嫌になる回数が増えてしまう

 

わけなんだね。

 

自分の前提がネガティブであることによる不機嫌を治すためには、まず、自分の中で生まれる感情が、自分の前提から生まれていることに「気づく」ことから始めていく。

 

メンタル的な改善の第一歩は、

 

気づく

 

 

こと。

 

これがすごく大事なことになるので、ぜひ押さえておいてください。

 

ネガティブな感情、不機嫌な状態がやってきたら、そこで一旦立ち止まって、

 

なぜ、不機嫌になっているのかな?

 

と考えてみること。

 

自分の不機嫌の原因に目を向ける、ということだね。

 

考えていると色々な原因が出てくると思う。

 

特に、「他人が〜〜してくれないから」というのがまずは出てくると思うんだ。

 

子供が〜〜だったら、彼氏が〜〜してくれたら、パートナーが〜〜してくれたら

 

という形でまずは「他人が」とか「結果が」という気持ちが出てくると思う。

 

ただ、大事なのはそこから。

 

そこから、

 

他人が〜〜をしてくれないことで、自分が何を感じているのか?

 

というところまで見ていく。

 

そうすると、

 

他人がかまってくれないから、愛されていないんじゃないかと不安だ

他人が元気に挨拶してくれないから、価値がないんじゃないかと不安だ

結果が出ないから、自分はダメなんじゃないかと不安だ

 

という風に、最終的には「自分の不安」がそこにあることが見えてくると思う。

 

他人や結果などの外側の状況が「きっかけ」となって、自分に対する不安を感じた

 

それが不機嫌の大元なんだ。

 

不機嫌の根っこは、自分に対する不安


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つまり、結局は「根っこにある自分に対する不安」が不機嫌の原因。

 

他人を変えようとする、コントロールしようとするというのは「きっかけを生まれないようにする」ということ。

 

例えば、他人がいつも自分を愛してくれたりかまってくれたら、不安になるきっかけがない、ということになるよね。

 

自分の内面を変えなくても、他人をいつもコントロールできるなら不安を感じなくて済む!よおし、徹底的に他人をコントロールだ!やってやるぞ!おれは、やる!

 

 

という方向での作戦。

 

そういう作戦を取るなら、例えば恋人を強く束縛してみたり、他人に好き勝手やらせない、という方向に進む。

 

子供にも行動制限をたくさんかけて、自分の思惑の範囲内に止めようとする意識が働く。

 

でも、大原則として、他人を100パーセントコントロールすることはできない。

 

人には人の人生があり、やりたいことがある。でも、それが許されなくて生き苦しくなり、人生を楽しめなくなり、どんどんパワーを失っていく。

 

当人のご機嫌を取ってあげるために、その人の人生を犠牲にしなくてはならなくなってくる。

 

これが、世間的に言う「さげまん」の正体です。

 

自分で自分の機嫌を取れないから、ネガティブになるきっかけをなくすために周囲の人を無意識にコントロールしようとする人

 

のことを「さげまん」と呼ぶわけだね。

 

そもそも「周囲をコントロールしてきっかけをゼロにしようとする」という方向性自体が、あれなんだ。

 

他人は自分の機嫌を取るために生きているわけじゃないからです。

 

他人は自分の機嫌を取るために生きているわけじゃなく、機嫌を取る義務もない

 

ということをまずは受け入れていくこと。

 

そして、自分には自分の機嫌を取る力、他人はどうあれ自分で幸せになれる力があると気づくこと。

 

自分は自分でご機嫌になれるということを受け入れること。

 

不機嫌の治し方の根本は、

 

自分の中に、自分で自分を機嫌を良くする力が眠っていることを受け入れること

 

になる。

 

具体的には、

 

自分の前提に向き合い気づき、新しい前提を取り入れていくこと

 

ができれば、機嫌を自分で上げていくことができるんだね。

 

新しい前提を取り入れていくには、

 

自分にはすでに価値があるとしたら、この出来事に対してどう感じるかな?

自分は愛される価値があるとしたら、この出来事をどう思う?

自分は大丈夫だとしたら、どう行動する?

 

という質問を自分にしていくことで、新しい前提にアクセスすることを繰り返していきます。

ここは「トレーニング」が必要な部分なので、少しずつ取り組んでいけばOK!

 

そうやって新しい前提、新しい感覚にアクセスするのが上手になってくれば、自分の機嫌も自分を上げられるようになっていきます。

その他、機嫌を上げる方法はこちらの記事でも書いてます。

 

 

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