「知っているけどできていないこと」に心の底から価値を感じられると、うまくいく!

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「知ってる」と「できてる」って違うよね。

 

うん、これはもうホント違う。

 

ただ、知ってると、なんかもう知ってるってだけで価値感じなくなる現象ってある。

 

知ってると、知ってるってだけで価値感じなくなる現象。

 

「できてはいないけど知ってること」に価値を感じなくなる。

 

で、そういう風に生きていると、なんかもうどんどん哲学的なことになっていくと思うんです。

 

知らないことだけが価値っていうのは、ある意味で、知的好奇心を満たすために学んでいく、みたいな話になってくる。

 

より深い哲学とか不思議な話とか、そういうのしか突き詰めることは残らなくなっちゃうんだよね。

(それが悪いわけではない)

 

知らないってことだけが価値だと、

「深いかどうかが価値」

みたいなことになっていく。

 

そうなると、現実的に結果を出したり好きに生きてる人があまり深いこととか言ってないと「この人深くないじゃんo(`ω´ )o」とか思い始めたりする。笑

 

でも、深いか深くないかってあんまりどうでもよい。

 

 

要は楽しく生きてるかどうか、体験したいことを体験してるのかどうかが全てだと思うんですよね。

 

で、学んでると色んなことを知るんだけど、知的好奇心は満たされるんだけど、

 

別に現実は変わらないとか、お金と恋愛はうまくいかない(お金と恋愛は現実そのものだから)とか、そういう風になっていくケースもある。

 

別にそれが悪いわけじゃない。

 

実際、お金があるとかモテるとかっていうのは人間の本質的な価値ではないし、そこに左右されすぎるというのは自己概念が低いということでもある。

知的好奇心を満たすのは楽しい。

 

とはいえ。

 

とはいえ、本当に知的好奇心を満たすことが自分にとって最も大切なこと、やりたいことなのかどうかっていうことは、一度向き合ってもいいと思う。

 

個人的には、楽しく生きていたいし、好きに生きていたいし、現実的に体験したいこと、体験し続けたいことがあって、そのために学んでて、学ぶこと自体を楽しんでる。

 

知的好奇心もあるけど、現実的に人生を楽しく生きること、体験したいことを体験することを一番大事にしてる。

 

で、現実的に生きてると「別に大して深くもないこと」の大切さとかに気づくんだよね。

 

なんか、ライフハック的なスキルとか、そういうのも大事だなみたいな。

 

浅そうでしょ。笑

まじ具体的だから。

 

概念とか哲学とかじゃなくて、そういう日常的なスキルみたいなものの大切さにも気づく。

 

全然深くないけど( ̄∀ ̄)笑

 

でも、深いかどうかはどうでもいい。

 

自分の知ってることかどうかもどうでもいいと思うんだ。

 

知らないことにだけ価値を感じるんじゃなくて、

知ってるけどできてないこと、実は身についてないこと、

でも、できるようになり、身についたらとんでもなく人生のためになり役に立ちプラスになるようなこと。

そういうのを、できるようになる。

身につける。

 

それが大事だろう、と思うし、そこに価値を感じればこそ、そこと真剣に向き合うようになってうまくいくようになる、と思うんですよね。

 

っていう独り言でした( ´∀`)

 

動画もどうぞ。

 

 

 

 

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