9月のイケジムは、
人狼ゲーム
で盛り上がりました。
実は超最初の頃もやったことがあるゲームで、
とにかく学びが多い。
(懐かしの写真)
楽しい、プラス、学べる。
苦手な人もいると思うのだけど、最初は「どーしよー」となっていたメンバーも、みんな結局楽しんでやってました。笑
イケジュンはトレーナーなのでゲームマスターを担当するからゲーム自体には参加しないのだけど、
見てるだけでもすごく面白いんだよね。
人狼ゲームは、市民側の発言が少ないと負ける。
で、この「発言」っていうのは、自分のことを抑え込んでいる人、
いつも本音を語れない人はなかなかできなかったりする。
自分の本音を言えない人は、本当のことを言っているのに嘘をついているように見えたりもする。
悲しすぎる。笑
本当のことを言ってるのに。笑
でも、そうなんだ。
本当に感じていることを「感じながら」発言していない。
思いがそこに乗っていない。
それが伝わる。
感じてないのが伝わる。
思いを乗せながら話せない、というところにその人の本質的な課題があったりする。
思いを乗せられないというのは、いつもどこか自分を抑え込んでいるから。
なんとなく「作った感」があるというのか、その人の本質的部分、本音の部分が見えない。
いつもそこを見せないよう、見えないようにしてきて、それが得意になりすぎちゃって、
自分では自分の本音を抑圧している、抑え込んでいることに気づいていないケースも多い。
人は、そういう人に魅力を感じないようにできている。
だから当然、モテることだってない。
表面的な部分で好かれることはあっても、本当に愛されることはないというか。
恋愛でも悩むし、文章を書いても伝わらないものになってしまう。
そこに本質的な乗り越えるべき部分があったりするわけだよね。
人狼ゲームなどなどの切り口、題材からそういった部分に気づくように促していくのがイケジュンの仕事であり、イケジムトレーニングの真骨頂。
様々な体験を学びにつなげること、気づきに結びつけること、それがイケジュンが最も得意とすることであり、大好きなこと。
トレーニングをやっているときというのは、ホント楽しいし、緊張もない。
まさに天職だなって感じです。
話を戻して、
人生で悩みやすいのは、
自分の本音を抑圧している
自分の力を発揮することを遠慮している、怖がっている
ケースが多いもので、
トレー二ングを通じて、そこと向き合うことになる。
他にも、
リーダーシップの取り方
自分から主体的に動くことの大切さ
前提を変えるってどういうことなのか?
力を発揮する力、力を発揮しない力
自分にできることをする力
などなど、学べることは多い。
しかも、
楽しい
が先にある。
基本、イケジュンがやってて楽しくないことはしません。笑
自分が気分が良いってことがまず一番大事なことなので。
そこからしか、何かを提供することなんかできないし。
楽しいが先にあって、結果的に学んでしまう。
そこが面白いところ。
イケジムをずっと続けている理由って、単純に、
イケジュン自身がやっていて超楽しい。
そして、同時にそれがみんなに気づきを促し成長を後押しするから。
つまり、
自分の喜びと他者の喜びが同時に起こっているから
なんだと思います。
自分も楽しいし、みんなも楽しい。
これからもそんな感じでイケジム運営していきまーす!
再募集は明日で終了です。
ジム入会について何かご質問等あれば、
mail@junmethod.com
までご連絡ください。