よくスタバに行くのですが、
仲の良い店員さんもいれば、別に普通の人もいる。
話す人もいるし、話さない人もいる。
ただ、特に理由があるわけでもなく、ただ何となく、今日はいつも話さない人と話してみました。
そうしたら、ホットコーヒーのついでに、おまけでアイスコーヒーもらった。笑。
ラッキー(￣▽￣)
スタバではよくある。
なぜ、急にこの話をしたか。
それは、この話から伝えたいことがあるから。
その伝えたいことは何かというと、
人生には無限の可能性がある
ということ。
急に壮大な話きたこれ。笑
スタバから「人間の無限の可能性の話」きた(￣▽￣)笑
どういうことかというと、今回「いつもは話したことのない人に話してみた」わけだけど、
別にそうじゃない未来、いつも通りの未来もそこには可能性としてあったはず。
アイスコーヒーを飲まないという可能性も大いにあったし、というかそちらの可能性の方が高かったと思う。
でも、いつもとは少しだけ違うことをしたことで、アイスコーヒーをもらえるという現実がやってきた。
ここでいきなり話が壮大化するんだけど（笑）、
これはやっぱり、人生には無限の可能性がある、ということなんだと思うんです。
目の前には無限の選択肢がある。
買う買わない、行く行かない、話す話さない、やってみるやってみない、参加してみるしてみない、言う言わない、整える整えない、などなどまじで無限の選択肢があって、
ただ、人は基本的に「過去と同じ選択を、同じような状態でやる」もの。
だから、基本的には同じ人生が続く。
同じ人生が続くし、あまり代わり映えしないのが普通なんだけど、
ただそれは「人生は変えられない」とか「できない」ということではなく、
自分自身が、無限の選択肢の中から同じ現実が続く選択をしている
ということなんだろうと。
このことについて少し考えてみると、人生が面白くなる(￣▽￣)
ちょっとでもいいから、今までとは違う選択を取るだけで、いくらでも変えられることはあると思えるようになるから。
自分の中に実はリソースってたくさんあって、より良い選択肢がすでに存在して、できることがたくさんある。
もちろん人には過去から続くいつものパターンがあって、繰り返してきた選択があって、
そこを変化させるのは最初はちょっと大変さもあるかもなんだけど、
少なくとも自分の人生を良くする選択肢はあるし、その方法も存在するんだ
すぐに実行できるかどうかは分からないけど、少なくとも人生を良くする選択肢や方法はいつだってあるんだ
という風に思えることが大事。
そう思えれば、少しずつでもいいから何か変化させていこう、と思いやすくなるから(￣▽￣)
そして、少しずつ一歩を踏み出していけば、そこで必ず成長して、変化を感じて、
「あ、変えられることってあるんだ」
「自分にもできることってあるぞ」
「自分次第で、現実は変えられるんだ」
という実感が内側から沸々と湧いてくる。
それが人生に対するワクワク感につながり、自分に力を感じるきっかけになり、
「自分にもできることがたくさんある」という自信につながっていく。
だから実は、
ほんの少しの一歩を踏み出すこと
それが現実を良くすることにつながっていくんじゃないかと。
例えば、今ここから２人の人が歩いていくとして。
ほんの少しだけ角度の違う方向に歩いていくとするよね。
１度だけ角度が違うとか、それくらいの違いだったとしても。
１００メートル歩いたら、結構な違いが出てくる。
１キロ歩いたら、２人は相当違う場所にいると思うんだ。
ほんの少し、自分に優しい選択をする。
ほんの少し、他者を受け入れる。
ほんの少し、実はやりたかったことをやってみる。
そんな少しの変化が、今までよりも自分らしい、自分が本当に望んでいた日々につながっていくんじゃないかなと。
そんなことをスタバで思ったのでした(￣▽￣)
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