昔から一人が好きで、今でも一人で過ごす時間は長いしそこに苦痛は感じない。
けど、本当に知らない間にどんどん色んな人と出会うようになって、気づけば「仲間」と呼べる人たちが増えた。
自分から積極的につながりを作ろうとする方ではないし、大抵、誰かを誘うのではなく誘われる方。
だけど、気づけば仲間が増えてて、ありきたりな表現になるけれど、今そういう人たちの存在に本当に救われている感じます。
はっきり言って、こういうことを書くキャラではない。笑
ついこの間までずーと一人で黙々と文章を書いていたわけで、誰かと一緒に時間を過ごしていたわけじゃないし。
でも、結局は人はやっぱり人に救われていくもので、今日も講座のメンバーが本当に良いメンバーだったことですごく良い時間が過ごせた。
イケジムもそうだけど、本当にいい人たちが集まってくれているなと思っていて、それがすごく嬉しい。
で、昔の自分みたいに、あまり人間関係を自ら構築しようとしなかったり、そこまで「仲間」だと呼べるような存在に出会えてはいない、という人もこのブログを読んでいるかもしれない。
それでも全然良いと思う。
仲間がいないとダメだ!ということでは全くない。
コミュニケーションが苦手で、人と深くつながることが怖くて、という人だっているはず。
そういう人とこれまで何百人と向き合ってきたわけで、そういう人がたくさんいることは知ってる。
実際、自分だって昔はそうだったから。
コミュニケーションが苦手で仲間が少ないという人も、全然それでもいいし、自分を責めたり否定する必要は微塵もない。
ただもしも寂しさや、仲間が欲しいという気持ちを感じているとしたら、伝えたいのは、
自分の居場所は必ずある、ってこと。
自分を受け入れてくれる人たちがいる場所というのが必ずあって、そこにいるだけで自信を取り戻すことができたり、人生が楽しくなったりする。
やりたいことが分からない人も、仲間ととりあえず何かやってみたらそれが楽しくて、仲間に色々と求められたことをやっていたらスキルが身について、ということも普通にある。
そうやって人生の道が開けていくケースって意外に多いんじゃないかと思ってる。
自分一人では見えなかったことが、仲間と関わっていく中で見えてきたり。
仲間に求められることでスキルが磨かれたり。
そういう人生の進ませ方みたいなものも現実にはあったりするもの。
だからもしも人生がなんとなく停滞しているなとかつまらないとか寂しいとか、何をしていいか分からないという場合、
人と関わってみる、自分が「ここなら」と思える場所に、ほんの少しの勇気を持って行ってみる、というのも一つの手としてはありだなと、今日の講座のメンバーを見ていると感じました。
「自分はここにいていい」という場所があるだけで、人はやる気も勇気も気力ももらえるものだから。
イケジュンの4作目『自分の「武器」を見つける技術』はこっち。
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