勝ち負けより、素直さを。

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最近は、以前に求めていたものを求めなくなった。

 

例えば、人間関係とかだったら、20代前半とかは何となく優位になりたいというか、人に優越したいとか、そういう部分があったように思う。

 

ただ、最近は、「勝ちたい」より「負けたい」という気持ちの方が強いかもしれない。笑

 

謎だよね。

まあ人間関係に勝ち負けなんてないから言語化、間違ってるかな。

 

なんというか、優位に立つ必要はなくて、むしろそこを目指して自分に素直になれないのは嫌だ、という感じかなあ。

 

例えば恋愛とかでも、優位に立とうと思うと、途端に素直になれなくなるってことがあると思うんだ。

で、自分に自信がないときほど優位に立とうとする。

でも、優位に立とうとすると素直になれないから、お互いに意地を張ってうまくいかなくなる、みたいなことってあると思う。

 

それって損だな、と。

一番損してるんじゃないかなあ、と思うんだ。

 

それだったら、最初から負けてしまえばいい。

 

「惚れてるぜ(´ε` )」

 

 

みたいな。

 

最初からそうやって、負けちゃいたい。

 

降参宣言を最初からしちゃう、みたいな。

 

なんか、そういう感じがいいな、と。

 

これは例えばなので、今のイケジュンの状況ではありません。笑笑

 

優位に立つより、自分に素直でいたい。

 

自分の気持ちに素直でいたいし、それが大事で、相手より優位であるとか勝ったとかそういうのが、あまりどうでもいいものになってきてるんよな( ̄∀ ̄)

 

 

自信がなければないほど、優位に立とうとしたり勝った負けたという視点を取り入れたくなる。

 

その結果、素直さや純粋さ、正直さを失っていくことになったりする。

それは、やだなと。

 

それだったら、最初から負けていたい。

 

負けでいい。

負けでいいから、自分の気持ちに純粋でいたい。

 

そっちの方が重要であるような、そんな気がするんだ。

 

 

 

 

 
 

 

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