YouTubeの撮影環境の変更や、新しいソフトの導入などなどでここ最近はバタバタしておりました。
撮影環境を変えているので、その間、動画も撮影できておらずでした。
何をするにしても、新しいものを導入しようとすると想定外のことが起こるもの。
実際、ちょっとした変化や成長を起こそうとしただけだったのだけど、「そこでつまづく？」ということがいくつか。笑
まあ全然軽いのですが、俯瞰して見ると「めんどくさいから、やっぱりやめておこう」と思ってもおかしくないことは結構あったなと。
実際、やりたいことをやる！というときって、めんどくさいことも出てくるもの。
例えば、新しい家に住むことがやりたいことだったとしても、
荷造りや手続きって面倒ですよね。
とはいえ、それをずっと「めんどくさい」と言っていたら、いつまで経っても引越しはできない。
引越しは間違いなくやりたいことであったとしても、めんどくさいというひとつの感情だけで、やりたいことがやりたいことリストから除外されることってあります。
だから、質問としては、
めんどくさくてもいいとしたら、何がしたいか？
という質問って有効。
まず一旦、めんどくさいからという理由をやらない理由から除外してみる。
めんどくさくてもいい。だったら、どうしたいのか？と。
今回、撮影環境をいじるのも面倒だったし、新しいソフトを導入するのも面倒でしたが、
やってみれば簡単にできるもので、理想やワクワクしたものにより近づけることができました。
まあ大きく扱うほどのことではないのですが、
抽象化すれば、大きいこと小さいことの差こそあれ、本質的には大事なことなのかな、と。
面倒臭い！という感情がきたとき、エネルギーが下がっている状態だと、
割と簡単に「やりたくないこと認定」にしちゃいがち。
これ、本当に多いと思っています。
でもそれはやりたくないことなんじゃなくて、面倒臭いことをやるエネルギーが不足しているだけだったりする。
引越ししたい（ワクワクする）
だけど、その作業が面倒くさい
となったとき、「私、引越したくないのかも？」と考える必要はないですよね。
そんなこと言ってたら、何もできなくなる。笑
それはやりたいやりたくないの問題じゃなくて、単純にプロセスをこなすことにめんどくささを感じているということ。
そして、それは何をするにしても出てくること。
だから、そうやって考える癖がついてしまうと、
だんだんと何もできなくなっていき、
「その時期」なるものがめっちゃ長く続き、
そうこうしている間に「めんどくさい癖」がついて、なかなか立ち上がれなくなる
ということになることも。
なので、
やりたいという感情と面倒臭いという感情。
そこを分離して考えて、面倒臭いからやりたくないのだと安易に考えることをやめると、
意外にたくさんのやりたいことが出てきたり、それが自分を成長させてくれたり、成長を感じられて楽しい！という風に、自分の状態に勢いが生まれてきます。
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