昨日、サウナに行ってきました。
近くに温泉施設があって、いつもは温泉に入りに行くのだけど、今回はサウナ目的で。
というのも、サウナのパフォーマンスアップ効果について知ったから。
サウナというのは、暑いあの部屋に入るだけということではなくて、
サウナに入る→水風呂に入る→外気浴で休む
という一連のサイクルのことを言うそう。
知らんかった( ´Д`)
サウナに入るとまじで熱くて、交感神経優位になる。
つまり、興奮したり、神経が高ぶってくる。
その状態で、水風呂に入る。
水風呂に入ったら「ふい〜」という感じでリラックスするのかなと思うのところなのだけど、
水風呂は水風呂で、まじで冷たい。
なので「え!?つめた!!」となって、これまた体は興奮して、生命維持のために体を温めようとする。
この行為、交感神経優位になる。
水風呂も、実はリラックマではなく、体的には興奮状態。
普通とは違うから。
つまり、サウナも水風呂も、交感神経を高ぶらせる行為らしいんだ。
ただ、ここで【外気浴で休む】という時間を入れる。
外気浴というのは、体にとって「いつもの」状態になるから、ここでリラックスが起こる。
リラックスが起こるとき、副交感神経が優位になる。
しかも、一旦「暑すぎ」「寒すぎ」という状況下になることによって極端に交感神経が優位になっているから、
一旦真逆に振り切れることによって、副交感神経が優位になって、リラックス度合いがめっちゃ高いんだよね。
このリラックス感が良くて、普段から微妙に交感神経優位だと、なかなか副交感神経優位、つまりリラックスすることができなくなる。
その疲れた神経、疲れた心を強制的にリラックスに持っていくことができる。
リラックスしよう、と思ってもなかなか難しいよね。
それを力づくで、といっても自然な機能を利用して、やっていく感じ。
さらに、一連のサウナ行為によって交感神経をしっかり使っているから、いざ眠るときに副交感神経優位になりやすい状態になっていて、
ぐっすり眠れる、と。
これがまじで大きい。
昨日実際にそれを実践したみたんだけど、
まずサウナに関して言うと、水風呂がまじで冷たい。笑
まじで入りたくない、ってなる。最初。
普通に入っていくおじさんが理解できない。
きもちいい〜ってならない。最初。
ただ、なんとかかんとかして入って1分くらいすると、
不思議なことになんとなくあったかくなってくる。
もしかしたら体が内側から体温を上げようとしているのかも。
その感覚の気持ち良さってあって、なんとなく体が強くなっているというか、血管が鍛えられている感覚もある。
結局、水風呂も楽しめたのと、
その後の外気浴で休む時間が本当に気持ちよくて、寝かけました。笑
「あ〜これいいわ〜」となって自然に長居して、「もういいかな」となって出る。
その時間がすごく良かった。
しかも。
さらに良かったのは、その後。
寝る時間が、昨日は圧倒的に早かった!
22時には眠くなるという。笑
眠い、寝たい。
そういう強い欲求が出てきて、
結果、超ぐっすり眠れました。
睡眠の質も高かった。
この記事を書いているのは朝なのだけど、目もぱっちりで集中もできていて、疲れもない。
これは非常に良いものを見つけたぞ!
ということで、ジムにもサウナがあるので、今後サウナを趣味化、習慣化する可能性が出てきました。
まだ1回目なので何とも言えない部分はありますが、
ある程度続けてみて、どうなのかということもシェアしていきたいと思います!
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