昨日出した動画でも話したことなんだけど、
基本的に状態が下がりやすいのは「家で一人でじっとしているとき」だったりする。
前向きな意識でこれからのことをじっくりと考えたいとか、忙しかったからリラックマしたい。
とかならいいんだけど、元気がないから家で一人でいる、というのは実はあまりよろしくない。
だけど、これはあるあるなんだけど、元気がないときほど人は一人でいたくなる。
自分自身よくわかる気持ちなんだけど、共感を抜きにして書くと、
それだと前向きになるのに時間がかかってしまうことが多いんだよね。
というのも、話し相手がいないと、自分の思考の中でグルグルしてしまうことが多くて、
客観的になること、冷静になること、解決策を考えることが難しくなってしまう。
だから、定期的に人に会って対話する、落ち込む前に定期的に状態を整えておく、
状態が下がったときは、人に会うようにする、会話をする、ということが大事になる。
そういう気分にはなれないかもなんだけど、ただ、自分がそういう状態に陥っていることに気づいて、
よし、出かけるか。と思い立って出かけることが重要。
出かけたり、人と接すると、それだけで元気になるし、意欲も回復してくる。
元気がないときは、一人でいないこと。
一人になりたくなっても、えいや！と人と会ってみること。
意外にこれは、人生レベルで大事なことだと思います。
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