目標は人に言うべき?言わない方がいい?メンタルトレーナーが回答するよ。

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どうも、イケジュンです。

 

今日は目標は人に言うべきなのか?言わない方がいいのか?というテーマについて書いていきます。

 

早速本題へ。

基本、言わなくていい


 

よくあるのは、

 

人に公言すると、それがほどよいプレッシャーになって良い感じだよ!自分を追い込むんだ!

 

というやつ。

よくある。

で、それが有効だった人もいるんじゃないかと思いますが、

 

基本的に、言わない方が良い、です。

 

言うんだったら、コーチだけにしておく方がいい。

 

それはなぜか?

 

3つ理由があります。

 

言わない方がいい理由① ほぼほぼ、否定されるから。


 

 

まず1つめ。

 

基本、人は人の目標を否定的に見てしまうものだから。

 

というのも、コーチとかトレーナーでない限り、人は基本的に「現在その人が発している雰囲気で、その人を判断する」のが普通。

だから、その人が目標とか夢とかこうなりたいとか言い始めたら、

 

はあ??

 
とか言いたくなってしまうものなんです。

 

これはもう、仕方ない。

 

だって、目標っていうのは基本的に、

まだ達成されてないもの

なわけだから、まだそこにはないし、まだそうなってない。

 

だから、「こうなる!」と言ったって、まだなってないわけだから、ある意味「嘘」を言っているわけだよね。

 

だから、

 

はあ????

 

ってなるのも、ある意味、仕方ない。

 

もちろん、コーチやトレーナーはそんなことは言わないけれど、親や友達はそう言う可能性が非常に高い。

だから、目標を口にしたりすると、無駄に否定されて、余計な一言をもらって、

 

まじ気分下がったわ〜〜〜〜〜

 

ってなる。笑

 

その気分の下がりっていうのは、基本的に無駄。

エネルギーの無駄使い。

 

だから、言わない。

 

というのが一つ。

 

言わない方良い理由② 言って満足してしまうから


 

 

そしてもう一つが、

言って満足してしまうケース。

 

俺は〜〜を目指してるんだぜえ(すげえだろ)!

 

と言うと、「え〜目指してるんだあ!すごいね!」とかわい子ちゃんに言われて、

かわい子ちゃんにそう言われたことで、

 

「あ〜オレってまじすごい」

ってなって、まだ何もしてないのに満たされちゃうとか。笑

(かわい子ちゃんの影響力まじでかい)

 

これ、実はよくあります。

 

特に、劣等感だとか、そういうのが強いと、そうなってしまう可能性が高いぞ!

(イケジュンも昔、そういう感じでした)

今承認されることが目的になってしまうんだよね。

 

「とりま、今、これ目指してるオレのこと認めて?」

 

ってなってるんす。

 

だから、気をつけてほしい。

 

人に言いたくて言いたくて仕方ない!と感じる人は、すでにそうなっている可能性大。

言うことに満足してしまっている可能性が高い。

 

だから、言わないでいよう。

 

言わないで、自分の中に溜め込むんだ。

溜め込むことで、エネルギーになるから。

 

言わない方が良い理由③ 「やらなければならない」と感じるから


 

 

さらに、言わない方が良いもう一つの理由は、

他人に言った瞬間に、「やらなければならないこと」になってしまうから。

 

人に言った手前、「ああ、やらないとなあ」と感じる。

無駄に、他人からのプレッシャーを感じるようになるんだよね。

 

もちろんそれをエネルギーに変えられる人はいいのだけど、押しつぶされる人も実際にはいる。

 

しかも、別に目標って変わったっていいんです。

いくらでも。

 

でも、人に言ったら変えにくいよね?

 

もし1ヶ月前と別のこと言ってたら、

「あいつ、また別のこと言ってるぜ」

とかって言われるかもしれない。

 

そう言われること自体がうざいから、別に今となっては大してやりたくもないことを義務感でやる、みたいな話になってくる。

 

そりゃ、めんどうでしょう。

 

あと、

大体、ネット上で、

私、〜〜やります!

みたいな感じで言ってしまうと、言ったことによってそれが「やらなきゃいけないこと」になって、

 

だんだんしんどくなってきて、周囲がその宣言をしたことを忘れることを静かに待つモードに入るしかなくなる。笑

 

(後で書きますが、ブロガーやYouTuberはそういうエンターテイメントを提供しているから、宣言しても良かったりする)

 

「ああ、言ったのにできていない…」と、無駄に自分を責めるための材料を増やしていくんだよね。

 

それだったら、実際にできてから言えばいいのに!ということになるのだけど、

そうは問屋がおろさない。

 

そもそもそんなことをなぜ言ったのかといえば、

 

「それをやる自分をすごいと思ってもらいたいから」

「私やってます!アピールをしたいから」

 

という承認欲求から来ているわけで、自分はまだ認められていない、認められなきゃというメンタル状態の人というのは、

無意識でそういうことをしてしまうんだ。

全部、無意識で。

 

やめられない止まらないんだよね。

なんか、心の穴が埋まりそうな気がするんだ。

宣言すると。

だから、仕方ないんですよね。

 

ただ、この記事を読んでしまうともう「気づいてしまう」ので、今日からそれもなくなるはず。

宣言することで埋めようとすると、その後がしんどいから、もうそういうのはやらなくて大丈夫です。

 

言ってもいい場合


 

 

ただ、メンタルトレーナー的には上記のようなことになるのだけど、現代社会では、言ってもいいケースというのも多々ある。

例えば、ブロガーやYouTuberの場合、自分が何かを目指している姿そのものがウリになっている人もいるわけで、

そういう人は、どんどん宣言して、その姿を晒していけばいい。

というか、その姿を晒すことを大事にしているわけだから、宣言するしかないし、それでいい。

 

もしくは、企業の経営者。

社員に対して、「我が社は、こうなります!」とビジョンを示す。

そうすると、社員が一丸となってそこに向かう!みたいなやつ。

そういうのだったらいい。

 

宣言することに目的があって、人を巻き込みたいときにはどんどん宣言しちゃえばいい。

 

ただ、あくまでも超個人的な目標であり、誰かを巻き込みたいという気持ちもなく、ブロガーでもYouTuberでも経営者でもない場合には、

周囲に宣言する必要性というのは薄いかと思います。

人の見てないところで、淡々と、やりたいようにやっていきましょう。

 

 

 

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