どうしても仕事をする気になれない!仕事へのモチベーションが下がったとき、どうするか?

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どうしても仕事をする気になれない!

そんなときがあるかもしれない。今日は、そういう状態のときにどうすればやる気が回復していくのかということについて書いていきたい。

 

そういうときに疑ってみるべきは、エネルギーの不足。

今日は、エネルギーという観点から記事を書いていきます。

 

睡眠の質はどうか?


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例えばイケジュンの場合、睡眠不足になるとやる気を失う。

基本的に目が疲れやすい仕事をしている関係もあって、睡眠が少ないとなんだか瞼が重い。

しかも、肩もなんだか重いとか凝っているとか、そういう感覚になることがある。

 

そういう「フィジカル」な問題があると、一気にやる気は下がっていく。

 

だから自分の場合、意外かもしれないけれどやる気が低い場合にはまずフィジカル的に問題がないか?を確認する。

フィジカルに問題を抱えると、どうしてもMacに向かおうという気にはなれず、向かったとしても良い文章を書くことはできない。

フィジカルに問題を感じるのは睡眠が取れていないときが多く、

だから睡眠にはすごく気を遣っていて、基本、夜の10時を回るとイケジュンからのSNSなどの返事は返って来ない。笑

LINEもFacebookのメッセージも、返って来ない。

その時間になると、睡眠モードに自分を持っていっているんだよね。

厳密には返すこともあるけど、緊急のときや急ぎのときくらい。そもそも、LINEのやり取りも適当。(だから、イケジュンから返って来なかったとしても、悪意は全くないので気にしないでね。笑)

 

自分の場合は睡眠が重要で、そこがあまりにも崩れるとエネルギー不足が起こる。その結果として、やる気が下がる。

やる気が下がるというか、エネルギーが下がる。

今まで自分という人間を生きてきた結果、そういうことが分かってきた。

だから、そうならないようにできる限り対処している。

 

これはイケジュンの場合だけども、もしかしたらあなたにも当てはまるかもしれない。

 

なので、一度睡眠がきちんと取れているか確認してほしい。

 

まくら、合ってる?


 

 

少し余談になるけれど、睡眠においては「枕」も非常に大切だ。

枕の高さが合っていないと、慢性的な肩こりや首こりを起こしてしまう。

(自分の場合、5個くらい試して、自分に合ったものを見つけた)

特に、寝返りが打ちづらいとか、高すぎるとか。

 

例えば、猫背気味の人で、起きているとき首に負担をかけているにも関わらず、寝ているときにも枕が合わない関係で首に負担をかけていたら首が休まるときがない。

デスクワークをする人などは、基本、あごが前に出て、頭の重さを体の中心で支えるのではなくて首だけで支える形になっていることが多い。

一度あごを引いて、頭の重さを体の軸で支えるイメージを持ってみて、その姿勢になってみほしい。それだけで首の負担が減るのが分かるはず。

それが、首に負担をかけていない状態。

その状態だと首は休まるわけだけど、枕の高さが合わない、寝返りが打てないというのは、逆に首に負担をかけ続けることになる。

だから、朝起きたときにスッキリしないとか疲れが取れないとか、頭が痛いとか、そういうことになる。

そういったあくまでも「フィジカル」な問題でやる気が出なくなっていることは本当に多い。

ぜひ、そこに目を向けて意識的に取り組んでみてほしい。

 

体調良くなるもの、食べてる?


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次に、食事だ。

あなたは普段、何を食べているだろうか?

最近は糖質制限が盛んに騒がれているけれど、実際、糖質の摂りすぎで体調を崩しているケースは多い。

 

例えば、昼ごはんを食べたあとに猛烈に眠くなるとか。

 

自分の場合、昼ごはん後に眠くなるということはもうほぼなく、ご飯後にはもうジムに行ってバリバリ体を動かしていることが多い。

(個人的にはトレーニングをしている関係もあって、たんぱく質はかなり多く摂っているし、ビタミンも重要なので野菜も当然食べる)

糖質を摂りすぎて血糖値の上下があまりにも大きすぎると、体がだるかったりやたら眠かったり、色んなことが起こる。

食事に関しては色んなことが言われているので混乱することが多いが、大事なのは自分の体調と向き合うこと。

ある程度、本を読むなどして知識を入れて、そこから自分の体で試していく。何を食べたらどうなって、何を抜いたらどうなるのか。

朝起きたときの感覚はどうか?など。

 

基本、食べたときはおいしいけれど、食べ終わった後にしんどくなるものなどはあまり体にはよろしくないと考えて良いと思う。

 

食事は非常に重要で、あまりにも少ないとか栄養が足りないとか体に悪いものばかりを食べている場合も、慢性的なエネルギー不足に陥る。

 

基本的に、エネルギーが落ちれば、やる気もクソもない。

 

そもそもガソリンがなければ車は走らない。

車の点検をいくらしたところで、ピカピカに洗車したところで、ガソリンがなければ走ることなどできない。

人間も同じで、エネルギー不足になると何もできなくなって当然。

 

行動もできなくなる。

 

できる限り省エネで成功したい!という人がいるが、可能性として、慢性的なエネルギー不足に陥っていてエネルギーがない人もいるんじゃないだろうか。

エネルギーがないからこそ「何もしたくない」と感じ、「何もしないで成功」に憧れ、そうできるようであってほしいと願い、そういう情報を自ら好んで集め、そちらの方向に進んでいるだけのケースも多いと個人的には睨んでいる。

 

そういう人にとっての根本的なうまくいかない原因は「エネルギー不足」なわけだから、ただエネルギーが回復したらそれだけで済むことも多いんじゃないかな。

 

エネルギーは、使えば増える


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最後に、運動。

慢性的な運動不足は、エネルギー不足を起こすことが多い。

血行だって悪くなるし、筋肉量も落ちる。

運動しないとストレスが溜まることも多く、気分のハツラツさもなくなっていくことが多い。

自分の場合はかなり本格的にジムでトレーニングをしているけど、はっきり言って、トレーニングすればするほど元気になる。

 

ジムに通っている人で元気のない人ってイメージできないよね?笑

 

ジムに本気で通っている人はみんなエネルギッシュでハツラツとしている。

 

そういうことを考えてみれば分かるのは、エネルギーは使えば使うほど増えるということ。

 

エネルギーを省エネすればエネルギーが余るから元気になれる、と普通は思う。

 

けど、実はエネルギーというのは使えば一時的には減るけど、長期的には増えていく。

 

鍛えられる、というのか、どんどん高くなっていくんだよね。

だから、元気な人はより元気になっていくし、元気のない人はより元気の出ない方向に進んでいく。

省エネしすぎることで、長期的にはエネルギーを失っていくんだ。

 

睡眠、食事、運動を見直してみよう!


 

 

この三つの質が高まっていけば、エネルギーが回復して、仕事へのやる気も復活することが多い。

もちろん、そのほかにも原因があることもある。

例えば、職場の人間関係とか、自分を抑え込んじゃうメンタルの癖とか。

そういった面に関しては他の記事で扱っていくとして、

まずは一旦「エネルギーはちゃんとあるか?」という視点から自分を振り返ってみてもらえればいいんじゃないかと思います。

 

 

 

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